蒲江キリスト教会
教会の概要
CHURCH PROFILE
| 所在地 | 大分県佐伯市蒲江蒲江浦5102-17 |
| 伝道開始 | 1958年1月26日 |
| 献堂履歴 | 1979年9月18日 2005年4月11日 |
| 歴代担任教師 | 中澤 四郎 (1961年12月~1966年3月) 嵯峨 田鶴子 (1966年3月~1974年1月) 三浦 勇世 (1974年1月~1986年2月) 吉沢 雄吉 (1986年3月~1990年3月) 岡本 勝 (1990年3月~1994年3月) 岡本 郁子 (1990年3月~1994年3月) 東 裕雅 (1994年3月~1996年4月) 本堀 秀一 (1996年3月~1997年9月) 本堀 多嘉子 (1996年3月~1997年9月) 伊藤 光枝 (1999年3月~2001年3月) トニー・ミルス (2002年2月~2003年3月) 大﨏 浩嗣 (2003年3月~2006年4月) 大坂 久美[旧姓:四戸] (2006年3月~2008年4月) 奥田 祐三 (2008年4月~2011年2月) グレンダ・カマチョ (2011年2月~2017年3月) 本堀 秀一 (2018年4月~ ) |
| 備考 |
教会の沿革
CHURCH HISTORY
蒲江の町に初めて開拓の鍬が入ったのは、1958年1月26日のことです。江上旗夫師により、6畳一間を借りて集会が始められます。当初は日曜日と水曜日の夜の集会だけでしたが、多くの受洗者がおこされました。そのため集会場も手狭になり、60年9月にアーサー・グレエル師により旧病院の一棟を購入、一戸建ての家で集会が始められました。
61年11月江上師はブラジル宣教のために出発、この時『日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団に加入します。また、その月に教団から中沢四郎師が派遣されました。周辺の村や離島まで精力的に伝道された中澤師は、特に日曜学校に重点を置かれました。この時信仰をもった子ども達が信仰を守り、現在4名の牧師夫人が誕生しています。
66年3月、中澤師がペルー宣教のため出発。同年4月より嵯峨田鶴子師を迎えます。翌年には海岸で早天祈祷会がもたれるようになり、この時高谷茂子師(山本茂子師・前佐伯聖書キリスト教会牧師夫人)が召命を受け、献身へと導かれます。
74年4月より三浦勇世師が赴任し、三浦氏在任中の79年9月に会堂、3年後に牧師館を献堂する事ができました。
教会は海岸沿いに位置する、人口一万人に満たない典型的な過疎地区であり、地方教会のさだめとして、多くのクリスチャンを送り出していった経験があります。
歴代牧師は、江上旗夫師(57年より)中沢四郎師夫妻(60年より)嵯峨田鶴子(66年より)三浦勇世師夫妻(1974年より)吉沢雄吉師(86年より)岡本勝師夫妻(90年より)東裕雅師(94年より)本堀秀一師夫妻(96年より)伊藤光枝師(99年より)トニー・ミルス師(01年より)大﨏浩嗣師(03年)大﨏師在任中の2005年に現在の会堂と牧師館が献堂されました。大坂(四戸)久美師(06年より)奥田祐三師夫妻(08年より)グレンダ・カマチョ師(11年より) その後2017年より現在まで常駐教職は不在です。
地図と写真
MAP & PHOTOS




