宇部神召キリスト教会
教会の教師
CHURCH STAFF
| 牧 師 | 川西 映子 |
| 川西 敏文 | |
| 伝道師 | 上本 亮 |




教会の概要
CHURCH PROFILE
| 所在地 | 山口県宇部市松山町2-4-50 |
| 伝道開始 | 1979年11月18日 |
| 献堂履歴 | 1985年7月 |
| 歴代担任教師 | 近藤 当三 (1980年10月~1984年5月) 中原 茂生 (1985年2月~1986年2月) 中原 淳子 (1985年2月~1986年2月) 村上 密 (1986年2月~1987年3月) 村上 恵子 (1986年2月~1987年3月) 平野 尅彦 (1987年3月~1992年8月) 平野 順子 (1987年3月~1992年8月) 小泉 美早子[旧姓:中江] (1993年3月~1995年3月) 川西 映子[旧姓:善徳] (1995年3月~ ) 善徳 清[旧姓:古閑] (1998年4月~2010年8月) 上本 亮 (2020年4月~ ) |
| 備考 |
教会の沿革
CHURCH HISTORY
1979年より宇部市亀浦の借家で近藤当三師による開拓伝道が始まった。1984年、近藤師の転任により無牧となるが1984年、T兄より捧げられた土地に教会堂建築が着工し、85年7月末に完成した。その間、中原茂生師が就任された。新会堂での礼拝、伝道が開始されたが、その後1991年までに、村上密師、平野尅彦師、無牧の期間を経て中江美早子師(現 小泉師)と牧師の交代が続いた。95年、善徳映子師が就任、98年、映子師の結婚により善徳清師が就任した。児童伝道、青少年伝道を中心に、若い世代とその家族が救われていった。
2010年、清師が心室細動のため召天。教会は深い悲しみの中にあった。その後はセルグループによる教会形成がなされ、セルリーダーの訓練期間を経て、セルを通しての牧会、伝道が始まった。少しずつ救われる者が加えられて行った。献身者が起こされ、中村陽子師、上本亮師、大野和也師が神学校での学びを終えて各教会へ赴任した。2017年に子ども英語教室を開始し、教会学校や礼拝に生徒家族が参加されるようになった。婦人セルを中心に食事作りや行事の準備などの献身的な奉仕がなされ、家族的な雰囲気の中で、主任牧師を突然失った悲しみと痛みが徐々に回復されていった。
清牧師の召天から9年後の2019年、映子師が信徒の川西兄と再婚。2020年3月、上本師が就任。コロナ禍も礼拝と、劇や賛美などの伝道動画の配信を行った。礼拝賛美に重きをおき、賛美、音響・配信チームの祈り会、ミーティングも行われている。児童伝道、みことばと祈りと賛美の中で、互いに愛し合う群れとして、救われる者が加えられていくことを願っている。朝6時からの早天祈祷会は、20年以上続けられている。
教会は何度も危機的な試練を通りながら、恵み深い神の助けと、教団と教区の支援のもと、前進することができ、現在に至っている。
地図と写真
MAP & PHOTOS


