武庫川純福音キリスト教会
教会の教師
CHURCH STAFF
| 牧 師 | 津村 美智子 |
| 伝道師 | 山口 正雄 |
| 山口 淑子 |




教会の概要
CHURCH PROFILE
| 所在地 | 兵庫県尼崎市元浜町1-50(1978年9月~1985年12月) 兵庫県尼崎市武庫川町3-32 |
| 伝道開始 | 1960年 8月 |
| 献堂履歴 | 1986年1月12日 2011年 5月29日 |
| 歴代担任教師 | 津村 美智子 (1978年3月~ ) 山口 正雄 (2021年4月~ ) |
| 備考 |
教会の沿革
CHURCH HISTORY
当教会は、鳴尾純福音教会のビジョンによって誕生した。創設者である ジュエル・プライス師によって、元浜・武庫川地域に福音の種がまかれていた。単立から、「日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団」に加入、日本人牧師として津村昭二郎師家族が赴任され、働きが継続された。 1962年3月、赴任された津村師は元浜町にある会館を借りての特別伝道集会を年一回、金曜日の午後に子ども会、夜に大人の集会を持たれた。
1978年、鳴尾純福音教会が「元浜(転居前の町名)に教会を!」との具体的なビジョンのもとに、専任伝道者(津村美智子師)を招聘した。9月、文化住宅を借り、「鳴尾純福音教会・元浜伝道所」として、地域に根差した働きをスタートした。「小さなところから業が起こる」との 導きの言葉通り、小さな部屋(6畳一間)の集会所で、お友だち中心の伝道活動であった。隣家も借りて改築、経済も自立し、1985年、鳴尾純福音教会から独立、同時に「武庫川純福音キリスト教会」としての歩みが始まった。同年、二階建ての家屋を購入、喜びのうちにクリスマスを祝った。1999年、火事で焼失した東隣のマンション跡地を購入し、祈りの課題であった駐車場とした。2011年、3階建の新会堂を駐車場地に建て、それまでの会堂、キッズチャペルを駐車場として用いている。
現在、主が全世界よりも尊いと愛しておられるこの地域の方々の救いのために、この教会が天国の入り口、待合所として用いられるように願っている。今までの歩みを振り返りながら、牧師の病気や阪神大震災、特にコロナ禍の影響、その他大小の試練の中を守られ導かれたことを感謝している。さらにともに開拓伝道に励んだ兄弟が献身者として、牧会に協力してくれている恵みにも感謝である。「わたしがわたしの教会を建てます」と語られるイエス様に従って、ふさわしい教会形成を願い、祈り、伝道してゆきたいと願っている。
地図と写真
MAP & PHOTOS

