G-20 尾崎基督教会

尾崎基督教会

通称:尾崎キリスト教会

教会の教師

CHURCH STAFF

牧師  秋川 由香利
   
秋川 由香利
舞チャペル

教会の概要

CHURCH PROFILE

所在地大阪府阪南市尾崎町3丁目12-29 尾崎キリスト教会 キッズ・チャペル
大阪府阪南市舞1丁目23-2 尾崎キリスト教会 舞チャペル
伝道開始1949年4月 (※尾崎基督教会設立:1950年5月9日)
献堂履歴1951年 7月10日 ※大阪府阪南市尾崎町3丁目12-29
1974年11月24日
2011年 1月16日 ※新会堂「尾崎キリスト教会 舞チャペル」大阪府阪南市舞1丁目23-2
        ※旧会堂「尾崎キリスト教会 キッズ・チャペル」 大阪府阪南市3丁目12-29 
歴代担任教師徳木 力 (1950年5月~1986年11月)
徳木 利 (1950年5月~1986年2月)
平松 瑠美子 (1979年10月~2005年11月)
秋川 由香利 (1998年3月~ )
備考                                               

教会の沿革

CHURCH HISTORY

 初代牧師の徳木力師は、1949年4月から尾崎を拠点とした伝道を開始しました。徳木師は、東灘神愛キリスト教会(御影神愛キリスト教会の前身)のF・M バイヤス宣教師の開拓伝道に協力しながら、泉南地方の病院と紡績工場での伝道を進めていました。

 1951年7月10日に最初の会堂を献堂。徳木師は病者伝道に重荷を持っていました。病者伝道の実として、大阪市内の都島での家庭集会が門真キリスト教会の前身となりました(1958年)。1959年、明石キリスト教会の川崎一師が天に召された後、徳木力師は明石キリスト教会を約6年間兼牧しました。1974年11月24日に二度目の献堂。当教会からの献身者は、阪口寿美子師(泉佐野)、前川圭司師(門真)の2名です。徳木力師は1986年11月16日に79歳で天に召され、利先生は1986年2月2日に81歳で天に召されました。先生方の座右の銘は「泣く者と共に」(ローマ人への手紙12章15節)でした。病者、貧しい者、弱い者に、キリストの愛で寄り添われました。

 1979年10月に二代目牧師として平松瑠美子師が赴任しました。奉仕者育成と次世代育成、教会学校活動の再建、新会堂献堂に向けての取り組みなど、教会継承と次世代への信仰継承に尽力しました。先生の預言的なメッセージと働きによって教会は成長しました。1997年10月29日、蜘蛛膜下出血により倒れて意識の回復が見られないまま、2005年11月25日に71歳で天に召されました。闘病の中にあっても、先生の内に住まわれる聖霊による交わりよって教会は励まされました。

 1998年3月に赴任した秋川由香利師は、闘病中の平松瑠美子師との協働牧会により教会を継承して、次世代育成と新会堂献堂のビジョンを継続しました。2007年6月、教会墓地を市内の小川渓霊園内に献墓しました。2000年の教会総会から150名収容可能な新会堂を目指して祈り始め、2009年に舞地区の物件を取得、2010年の第一期改修工事完了を機に、2011年1月16日、新会堂「舞チャペル」を献堂しました。旧会堂は「キッズ・チャペル」と称して児童伝道を継続しています。新会堂が教会の励みとなり、キリストの体である教会を建て上げるために用いられています。2020年に創立70周年を迎え、心を新たにして次世代への信仰継承のビジョンを掲げています。 


地図と写真

MAP & PHOTOS