G-11 大阪中央福音教会

大阪中央福音教会

教会の教師

CHURCH STAFF

牧 師  野村 与志郎
牧 師  野村 万友美
野村 与志郎
野村 万友美

教会の概要

CHURCH PROFILE

所在地大阪府大阪市住吉区東粉浜2-4-8
伝道開始1923年4月
献堂履歴1928年
1968年
1981年11月
歴代担任教師川崎 一(1945年10月~1959年11月)
鹿島 外雄(1963年5月~1985年10月)
鹿島 トシ子[旧姓:安藤](1953年4月~2007年7月)
嵯峨 田鶴子(1978年3月~2000年3月)
別宮 恵子[旧姓:宮城島](1983年4月~1986年2月)
松崎 実也(1986年2月~2005年3月)
松崎 ミチ子(1986年2月~2005年3月)
柴田 良子(1992年3月~2004年3月)
奥田 祐三(2005年4月~2008年3月)
大塚 学(2008年3月~2024年3月)
大塚 ハツ枝(2008年3月~2024年3月)
野村 与志郎(2024年4月~ )
野村 万友美(2024年4月~ )
備考                                               

教会の沿革

CHURCH HISTORY

 現大阪中央福音教会(旧粉浜基督教会)は、1923年基督教伝導隊の柘植不知人師を招いた聖会から始まり、戦前、戦後の単立教会時代を経て、1949年、川崎一師の時代に日本アッセンブリー教団に加入し現在に至っている。

 名称は、初期の粉浜基督伝道館から粉浜基督教会、さらに1969年5月、大阪中央福音教会に変更された。建物は、戦前の畳の教会から1968年に新会堂を献堂、さらに1981年に新会堂を献堂し、現在に至っている。

 教会は、当初から聖霊の働きが顕著で、特に戦後の復興期には著しい聖霊の恵みが注がれ、教会は爆発的に成長した。特に家庭集会から独立した幾つもの教会は、現在も関西において成長を続けている。

 教会は、2023年に創立100周年を迎えた。常に聖霊の恵みと、多くの伝道師や信徒たちの祈りと奉仕により現在がある。この100年の歴史の中で、18名の伝道師が就任した。直近の伝道師の在任期間は、別宮(旧姓:宮城島)恵子師(1983-1986年)、松崎ミチ子師(1986-2004年)、柴田良子師(1992-2004年)である。また25名の献身者を教会から送り出している。現在多くの方々が牧師となり活躍されている。

 歴代牧師の在任期間は、大平春弥師(1923-1931年)、上井乙熊師(1932-1941年)、川崎一師(1945-1959年)。鹿島外雄師(1963-1985年)、松崎実也師(1986年―2005年)、奥田祐三師(2005年―2008年)。2008年より就任された大塚学・ハツ枝師は2024年4月に引退。2024年4月からは、平野キリスト福音教会の田中絹子牧師を主管者に迎え、野村与志郎・万友美伝道師に引き継がれ、聖霊によって歩む「祈りの教会」として新たな1歩を踏み出している。

地図と写真

MAP & PHOTOS