G-05 サクラ・キリスト教会

サクラ・キリスト教会

教会の教師

CHURCH STAFF

牧 師  ラウジー 満世
ラウジー 満世

教会の概要

CHURCH PROFILE

所在地京都府相楽郡精華町菱田山ノ下16-1
伝道開始1993年4月
献堂履歴2004年1月
歴代担任教師ブライアン・スナイダー (1993年4月~1995年5月,1996年10月~2001年)
サリー・スナイダー (1993年4月~1995年5月/1996年10月~2001年)
デニス・ピーターズ (1995年5月~1996年10月)
津島 敏宏 (2001年3月~2003年4月)
ラウジー満世 (2017年10月~ )
備考                                               

教会の沿革

CHURCH HISTORY

 1993年1月に米国アッセンブリー教団の宣教師、ブライアン・スナイダー、サリー・スナイダー夫妻が京都府と奈良県の境に位置する京阪奈学研都市、高の原駅近くに移転してきたことにより、宣教が開始された。同年3月には関西教区のユースメンバーであった二人の学生、市川牧姉と森下友子姉が桜ヶ丘を訪れ、スナイダー師夫妻と共に祈り、トラクト配布の奉仕をされた。そして第一回目の礼拝がその一か月後の1993年4月に持たれた。5月には教会の礼拝をお知らせし、6月には始めての伝道集会が行われた。宣教師夫妻をはじめ、多くの方々の祈りに支えられ、主の恵みにより、この最初の伝道集会においてはじめての決心者が起こされた。教会の開拓当初から1995年5月までの約2年半にわたってスナイダー師夫妻が牧会された。その後、スナイダー師夫妻が宣教報告のため米国に一時帰国された。この間1995年5月から翌1996年10月まで、デニス・ピーターズ宣教師が牧会された。スナイダー宣教師夫妻は米国での宣教報告を終えて再び1996年10月から1998年5月まで牧会された。

 この間、1994年7月には特別青年伝道集会が行われた。この集会には50名の学生と、教会関係者25名が集った。この地で宣教が始められてから3年を迎える頃、1995年12月には初めて転入式、転会式が行われ、9名が桜ヶ丘教会のメンバーとなった。

 1997年7月にはミシガンAIM青年部と共に特別伝道会が行われ、何百人もの人がゴスペルを聴くために集まってきた。その中から40名が招きに応じた。そして1997年9月には初めての洗礼式を行う恵みに与った。

 教会では新しい会堂を求めて祈り、信仰をもって会堂建築のためにささげた。開拓当初は近鉄京都線高の原駅近くでの伝道であったが、会堂建築に伴って最初の開拓教会から約9キロ北の精華町北端ヘ移転した。多くの祈りが積まれ、ついに2003年11月には完成した新会堂において礼拝を始めることが出来た。翌年2004年1月には献堂式を行い、同時に桜ヶ丘キリスト教会よりサクラ・キリスト教会へ名称が変更された。

 会堂建築と移転の同時期に新たな牧会者である津島敏宏師を迎え、その後1年間にわたり村上密師が主管者となり、津村昭二郎師が礼拝でみ言葉を語ってくださった。2004年4月より約13年間、山田隆子師が牧会された。京都教会の協力を得て英会話の働きが続けられた。さらに、関西教区諸教会の祈りと献げものと励ましにより支えられ続けてきた。また和泉神愛教会の平松慶次氏が主管者として支えて下さり、和泉神愛教会から多くの励ましと祈りと奉仕をいただいた。多くの信徒の方々と共に山城晴夫師が礼拝で奉仕してくださり、教会が支えらえてきた。2017年10月にラウジー満世師が赴任し、一致して主に仕える夫と共に教会に集う一人一人の信仰に寄り添いつつ歩み、礼拝をささげ、英会話の働きを行っている。常に聖書のみ言葉に耳を傾け、み言葉に従って生活し、常にキリストの香りを放つことのできる教会として歩むことを願っている。日々導いてくださる神に感謝をしつつ、信徒と共に心を合わせて祈り、さらにこの地で福音を伝えることを願っている。



地図と写真

MAP & PHOTOS