七條基督教会
通称:アッセンブリー京都教会
教会の教師
CHURCH STAFF
| 牧 師 | 村上 恵子 |
| 牧 師 |
村上 渡 |
| 村上 愛佳 |




教会の概要
CHURCH PROFILE
| 所在地 | 京都府京都市下京区西七条西石ケ坪町38 |
| 伝道開始 | 1946年 5月 |
| 献堂履歴 | 1951年12月 1994年 5月 |
| 歴代担任教師 | 内村 誠一 (1947年~1987年3月) 山路 寿 (1952年5月~ ) 藤山 秀子 (1953年4月~ ) 市川 満子 (1955年4月~ ) 田崎 幸子 (1956年4月~8月) 坂崎 誠一 (1957年1月~2月) 大野 弘頼 (1957年4月~1958年3月) 中川 清子 (1959年9月~ ) 渋谷 あき (1960年4月~1961年3月) 中村 多満江 (1962年4月~ ) 田辺 章子 (1963年4月~9月) 内村 公義 (1968年3月~1979年6月) 安斎 来 (1970年4月~1974年5月) 安斎 供栄 (1970年4月~1979年) 内村 啓子 (1976年~1987年3月) 林田 啓子[旧姓:樽山] (1982年3月~1983年12月) 村上 密 (1987年4月~2025年3月) 村上 恵子 (1987年4月~ ) 五島 靖子 (1994年3月~1996年3月) 東 裕雅 (1997年3月~9月) 和田 実樹子 (1998年6月~1999年3月) 長澤 聖志 (2000年3月~2019年3月) ミルス・トニー (2000年3月~2001年3月/2003年3月~2008年5月) 沼田 千晴 (2005年4月~2013年1月) 大塚 正広 (2011年4月~2015年3月) 村上 渡 (2016年3月~ ) 吉原 博克 (2019年11月~2023年3月) |
| 備考 |
教会の沿革
CHURCH HISTORY
1946年5月、内村誠一師が現在地で児童伝道を開始。翌年7月16名の小・中学生が罪を悔い改め信仰告白をした。この子供たちに旧北野教会の信徒数名が加わり、同年11月9日「初めて正式の集会を開く、20人参集」(教会日誌より)した。1949年内村師は教団設立に参画。同年8月チェスナット師を講師に迎えた特伝で教勢は一挙に拡大。現在地300坪を購入。1951年献堂式。
当教会の伝道所であった北陸の高岡市にある伏木教会は、宣教師(ノルウェー系のクリスチャン伝道団)が帰国し無牧状態であったため、1970年当教会が土地・会堂を取得した。伝道の働きは当初より安斎来師が派遣され、以後独立し今日に至っている。
1987年、39年間伝道牧会された内村師が引退され、村上密師が就任。師は当初より、異端伝道に力を注ぎ多くの若者を救出、また信仰に導き教会形成に努めた。多くの献身者を聖書学校に送っている。
1994年第2回目の新会堂を献堂。新会堂は高齢化社会を見据えた段差の無い建物とした。教会は、関西教区の北の要の教会として、大津、長岡京、伏見、サクラ(精華町)と相次ぐ開拓教会の応援にも力を注いだ。2025年よりアメリカの教会からの応援を得、村上渡師を中心として上京での開拓を進めている。
1995年オーストラリア宣教師ミッコ・マケライネン師一家を迎え、英会話伝道開始。京都在住の外国人クリスチャン、旅行者、海外で信仰をもって帰国した日本人のため、2000年より英語礼拝を始めた。多くの協力宣教師、外国人クリスチャンの応援を得、インターナショナルチャーチとして成長するに至った。又、京都大学、同志社大学では聖書研究会を通して大学生が救われていった。
相次ぐ宗教トラブルでの被害者の相談が入り、2005年教会に「宗教トラブル相談センター」を設置し、活動を開始した。それは教会のカルト化に警鐘を鳴らす働きともなり、全国でセミナー、相談会をもつに至っている。
教会は2005年より、東京、沖縄に群れをもつようになった。教職が定期的に訪問し群れを育てている。2020年に村上密師を沖縄専任牧師として遣わし、「アッセンブリーとまり教会」が生み出された。
教会は開拓時より子ども伝道に力を入れ、いづみ子供会(幼稚園)が開園(1952~1985年)。又、日曜学校を通して地域の子どもたちに伝道し、子どもたちの信仰を育ててきた。五島靖子師を通して始められた公園伝道は長澤聖志師に引き継がれた。
みことばに立った教会の健全な成長を掲げ、複数教職と信徒、外国人クリスチャンとの協力による賜物に応じた働きが進められている。被災地支援、海外支援も積極的に取り組み続けている。



