氷見キリスト教会
教会の教師
CHURCH STAFF
| 牧 師 | 大引 巻代 |
| 伝道師 | 坂田 容子 |



教会の概要
CHURCH PROFILE
| 所在地 | 富山県氷見市鞍川1486-2 |
| 伝道開始 | 1979年6月 |
| 献堂履歴 | 2000年7月10日 |
| 歴代担任教師 | 宮城島 恵子(1980年〜1982年3月) 玉川 吉昭(1983年4月〜1984年3月) 大引 毅代史(1984年4月〜2024年3月) 大引 巻代(1984年4月〜 ) 坂田 容子(2020年4月〜 ) |
| 備考 |
教会の沿革
CHURCH HISTORY
米国アッセンブリー教団派遣のダネル&ベンダ・マクレン宣教師が、教会の無い町に教会を、日本で伝道困難な所へ福音を、とのビジョンをもって1979年の6月に富山県に入り、高岡市能町を拠点に北陸伝道が開始された。それまで、北陸にある教団所属の教会は、石川県金沢市と富山県高岡市伏木にあるのみであった。マクレン宣教師夫妻の富山県における最初の伝道の地が氷見市である。
氷見市の現在の人口は43,000余であるが、市内には100以上の寺とそれ以上の神道関係施設がある。教会はただ一つである。当初、市内比美町において開拓伝道が開始され、伏木キリスト伝道所の松吉正二兄(後に長野県に丸子町キリスト教会を設立)が積極的に協力、マップス・ワーカー、神学生などにより伝道、トラクト配布等が継続された。
宮城島恵子師(〜1982年)、玉川吉昭師(1983年4月〜84年3月)が伝道牧会した。その後、大引毅代史師が着任するに当たって、氷見市鞍川に移転、更に、会堂建築のため、鞍川地内を移転し、2000年7月、念願の会堂を主に献げ、地域の方からも認知されるようになった。地域のニーズに応え、介護予防の運動の場としても用いられている。更に、一人の姉妹(難病)に礼拝を届けたくて、2018年より、ユーストリームによる配信を開始し、現在のコロナ感染症に伴うvMixによる配信につながっている。
高齢化社会に対応し、地域に根ざした伝道を展開すべく、地域ボランティア活動にも積極的に取り組んで来た。引き続き地域の人々に教会の扉を開き続け、あらゆる世代が集えるファミリー型教会を目指していきたい。
地図と写真
MAP & PHOTOS

