D-35 調布・三鷹自主開拓

　米国への邦人宣教師であった矢吹大介師と拠子師家族によって調布駅付近でインターナショナルの学生を中心とした英語礼拝が2022年より始められた。会場は調布駅前の公共の施設の貸会議室で持たれている。

　日曜日の礼拝、週の半ばにの祈祷会、弟子化訓練、伝道集会を続ける中で、学生の友人達が救われ、水のパプデスマ、聖霊のバプテスマを受け、教会に加えられている。

　教会には、日本、米国、カナダ、韓国、フィリピン、アフリカ諸国、その他さまざまな国籍の方々が福音を聞き理解して日本で信仰を持ち、賜物に合わせて奉仕をしている。

　2025年4月10日には教団より正式に調布・三鷹市に拠点を移し、調布・三鷹両市域での教会開拓を認められた。

　週の半ばには大学内で、教会を通して育成した学生が主体となって集会を行っている。また祈祷会、テキストを用いて弟子訓練、牧師によるカウンセリングを行っている。

　宣教の教会として、年に2回の伝道旅行、イースター、クリスマスなどの特別伝道集会も実施している。大学時代に信仰を持たれた方々が、就職し社会人となっても、神様にある、信仰を熱く保ち、神に与えられた夢を持って前進していけるよう励ますことをモットーとしている。