八王子シャロン教会
通称:西八王子チャペル
教会の教師
CHURCH STAFF
| 牧 師 | 非公開 |
| 牧 師 | 非公開 |



教会の概要
CHURCH PROFILE
| 所在地 | 東京都八王子市楢原町564 (1990年10月〜2005年) 東京都八王子市千人町3-14-6 |
| 伝道開始 | 1981年4月 |
| 献堂履歴 | 1990年10月7日 2020年3月1日 |
| 歴代担任教師 | 木下 重夫(1981年4月~2020年3月) 汐澤 美紀(2020年4月~ ) |
| 備考 |
教会の沿革
CHURCH HISTORY
1981年 八王子市で 8帖土間付き古アパートで開拓伝道開始。
1990年 八王子市楢原町に米国のボランティアにより教会堂建設。
10月7日 教団名誉総理弓山喜代馬師のもとに献堂式を行った。
1993年 宗教法人として東京都より認証される。
2000年 教会墓地を八王子市川口町の萩霊園に取得し、墓石を建立する。
2002年 八王子市千人町に第二チャペルとして西八王子チャペルを取得。 教会堂として改築する。
2003年 東京都の秋川街道拡幅の為、教会堂を取り壊す。
2005年 西八王子チャペルを本拠とする。会堂幅を一間ほど広げ増築する。
2018年 M7クラスの首都直下地震が、今後30年以内に発生する確率は70%と、高い数字が予測されている。教会堂は公共の場所であり、主なる神を礼拝し、祈り、共に集まる所で、大地震から生命を守る為には、耐震性確保が必要。旧会堂は、1985年に建てられたものを増築したので、耐震基準に達していないため教会堂を解体し、新会堂を建設する計画を立てた。
2020年 3月 1日 杉田キリスト教会牧師久保田潔師のもとに献堂式を行う。
4月 1日 木下重夫主管牧師が引退し、汐澤美紀師が就任。現在に至る
主管者として牧会していた八王子キリスト教会を辞された木下重夫師によって、開拓伝道が開始されました。当初は物置として使用されていた古アパートの一室を借り、集会所として使用できるように改装。1981年4月26日のイースターの日に木下重夫牧師によって開所式が行われ、「八王子北伝道所」が八王子シャロン教会の起点となる。土地の異常なまでの高騰のため、会堂建築を諦めかけていたが、不思議な主の導きにより、場所が与えられ、教会員が一丸となって働き、また、ユースウィズ・ミッションの方々の愛の奉仕があり、一回目の新会堂を建てることが出来た。「八王子シャロン教会」と教会名も改め、1990年10月7日に弓山喜代馬氏により献堂式が挙行された。1993年1月14日に宗教法人としての認証を受けた。さらに、不思議な主の導きにより、2002年に土地を借りることが出来、一般家屋が捧げられ、改築し、念願の第二チャペルを取得出来た。その翌年、道路拡幅工事の為、教会堂を取り壊さなければならなかったが、移動の為の準備を主が整えて下さった。
2011年3月11日の東日本大震災で、日本は大きな被害に遭う。教会としても、旧会堂では古く耐震基準に達していないので、皆の生命を守る為に耐震性に優れた新会堂を建てるビジョンが与えられた。土地も取得し、消費税の増加前に契約も出来、コロナ前に会堂も完成、2020年にコロナ禍が広がる中でありましたが、主の確信が与えられ、3月1日に久保田潔師の司式により、予定通りに献堂式を行えたのは、一重に神様の支えによるものです。2020年 3月31日、45年間主の働きを続けられた木下重夫師が引退され、汐澤美紀師が就任。
2020年~2023年はコロナ禍による緊急事態宣言等により、礼拝を捧げることが困難な中にありましたが、一日も欠かさず主日礼拝を行い続けられたことは、神の恵みでした。
私たちは主の不思議な御業と導きに感謝し、主の御心に適った教会として、神がさらに用いて下さる様に祈り進んで行きたいと思います。
地図と写真
MAP & PHOTOS



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