D-07 東京メトロチャーチ

東京メトロチャーチ

教会の教師

CHURCH STAFF

牧 師  林 幸司
牧 師  林 恵美子
林 幸司
林 恵美子

教会の概要

CHURCH PROFILE

所在地東京都国立市北3−16−12 (2004年2月〜2013年2月)
東京都国立市中1−16−32−501
伝道開始1995年4月1日
献堂履歴2004年2月22日
歴代担任教師林 幸司(1995年4月〜 )
林 恵美子(1995年4月〜 )
備考                                               

教会の沿革

CHURCH HISTORY

 東京メトロチャーチは、林幸司師・恵美子師のビジョンにより、東京都立川市で自主開拓教会(立川開拓)として始められた。立川市は東京の西部に位置し、JR中央線・南武線・青梅線・多摩都市モノレールのターミナルであり、西東京の副都心的な都市として発展している。

 教会の開始にあたっては、アメリカ・オレゴン州からのアッセンブリー宣教師であるビル&キャロル・パリス師家族と、恵美子師の両親である工藤兄姉が協力者となっている。最初の礼拝は、あきる野市にある工藤兄弟の将棋道場で行われた。その後、立川市民会館会議室にて礼拝を行っていた。98年より立川リージェントホテル・チャペルに移った。

【会堂の取得と拠点の移動】
 開拓開始7年後の2002年、立川市東隣である国立市(くにたちし)に会堂として3階建ビルを購入し、リフォームを経て2004年に献堂式を行った。このことにより、教会の拠点は立川市から国立市に移行した。また、この時期にパリス師家族は、東京ICAに異動した。

 2002年より、ゴスペル・クワイアを結成。地域から多くの人々が集い、救われる人々が起こされた。また、商店会、国立市さくら祭などで奉仕した。

 2006年よりシンガポール・トリニティ・クリスチャン・センターの協力により、ケアセルを採用した。この、ケアセルやゴスペルクワイアなどにより、伝道を展開した。また商店会・商工会に加入して国立市とのつながりを深め、地域の夏のフェスティバルを提案して実現し、現在も続いている。

【会堂の火災被災と売却】
 2013年2月、教会堂隣家からの火災により、教会堂は半焼のダメージを受けた。それまで、次の会堂を目指して祈ってきた経緯もあり、この火災を機に新会堂を求めて解体・売却を決断した。

 その後、クレストホテル立川、横田ICAなどを会場に礼拝をした。

【現仮会堂への移動】
 2017年、国立市商工振興株式会社第3ビルの現在地に、仮会堂としてテナント契約を行った。JR国立駅から徒歩3分の場所であり、一橋大学の近くにある「大学通り」に面している。このエリアは様々な学校がある「文教地区」に指定され、多くの学生が行き来している。それにより、様々な国の多くの大学生が集うようになった。そのため、仮会堂は手狭なため、近くにある国立市商業協同組合さくらホールにて礼拝を行っている。どの場所でも賛美と礼拝に力を入れ、聖霊の臨在溢れる礼拝を捧げてきた。

【コロナ禍とその後】
 2020年から約三年間続いたコロナ禍では、オンライン礼拝に力を入れ、YouTubeで礼拝する人々が充実した。遠方に移動したメンバーもオンラインで礼拝が出来るようになった。コロナ後は、集う人々が増やされている。

 現在は、教会任命の協力牧師として須藤望・愛香夫妻、同じく教会任命の国内伝道師として廣瀬開・賛美夫妻が共にミニストリーを行っている。

 コロナ禍でゴスペルクワイアの存続が難しくなったが、ハンドベルクワイアを開始し、旧国立駅舎にて毎年クリスマスキャロルを行い、地域とのつながりを深めている。

【海外宣教】
 海外宣教については、1996年より、恵美子師の弟である工藤浩誠・貞花宣教師家族を教会派遣中国宣教師として送り出し、支援を続けた。現地では、中国の方への宣教とともに、日本人教会を開拓・牧会した。(2019年に帰国し、現在は都内にて開拓伝道している。)

 「神を賛美し、民全体から好意を持たれていた。主は毎日、救われる人々を加えて一つにしてくださった。」(使徒2:47)とあるような、聖霊によるリバイバルが起こる教会を目指している。

地図と写真

MAP & PHOTOS