C-34 小岩栄光キリスト教会

小岩栄光キリスト教会

教会の教師

CHURCH STAFF

牧 師  安間 正道
   安間 登紀子
ろう者伝道師  中村 崇
   中村 澄子
ろう者伝道師  金井 扶美代
伝道師  末次 勝
安間 正道
末次 勝
中村 崇
金井 扶美代

教会の概要

CHURCH PROFILE

所在地東京都江戸川区北小岩2−17−13
伝道開始1954年2月
献堂履歴1958年2⽉9⽇
1985年1⽉
歴代担任教師レイ・ペティゴ (1954年〜1956年7⽉)
万代 恒雄 (1955年3月〜1956年7⽉)
堀川 英子 (1956年7月〜1957年1⽉)
村上 知子 (1956年7⽉〜1957年1月)
吉山 宏 (1957年1月〜2023年10⽉)
中村 多満枝 (1963年〜1966年)
高見沢 睦見 (1954年〜1956年7⽉)
女池 ヨシ子 (1969年〜1973年)
大塚 学 (1971年〜1972年)
奥野 早苗 (1972年〜1977年)
石井 里子 (1973年〜1974年)
高木 恵子 (1973年〜1977年)
立石 靖夫 (1977年〜1980年)
阿部 志津子 (1980年〜1986年)
小原 久美子 (1990年〜1994年)
清澤 さちえ (1992年〜1995年)
高雲 成 (1990年4月〜1990年11⽉)
津島 敏宏 (1999年1月〜2001年1⽉)
竹中 友美 (2002年4月〜2005年4⽉) 
宮澤 幹彦 (2005年4月〜2014年6月)
安間 正道 (2011年4月~ )
中村 崇 (2021年4月〜 )
金井 扶美代 ( 2022年4月~ )
備考                                               

教会の沿革

CHURCH HISTORY

1.教会開拓期(1954~1957年) 
 1954年2月、アメリカ・アッセンブリー教団本部から遣わされたレイ・ペディゴ宣教師の住居において、家事手伝いとして働いていた一人の姉妹が救われ、受霊したことから教会の歩みが始まった。 

 1955年、同宣教師により現在の土地を購入。二か月の天幕伝道会の後、バラック会堂を建設。1957年1月、吉山宏師が中央聖書学校を仮卒業で派遣された。 

2.教会形成期(1958~1983年) 
 1958年2月、J・クレメント師の協力とアメリカの日曜学校の生徒達の献金によって、木造の会堂(旧会堂)が建設・献堂された(2月9日献堂式・司式、弓山喜代馬師)。吉山師は3月の卒業と同時に、正式に牧師として就任され、教会形成への体制が整えられた。 

 1972年にはろう者のための「ろう者(手話)礼拝」が始まった。祈りにも重点を置き、早天祈祷会、水曜祈祷会、金曜徹夜祈祷会、聖日に備える土曜祈祷が始まった。1979年から新年断食聖会、1982年には年末年始断食聖会がスタートした。 

3.教会成長期(1984~2003年) 
 1984年、創立30周年を迎え、4月に新会堂起工式。それを機に「小岩基督教会」から「小岩栄光キリスト教会」に教会名を変更。1985年1月には鉄筋コンクリート造の4階建て新会堂を献堂(現会堂)。ほぼ同時期、1984年に栃木県今市市に「今市栄光祈祷院・ベテル礼拝堂」を献堂。後、2003年売却し、現在、「日光オリーブの里」として(株)ムラサキスポーツが管理運営している。 

 1991年から、福音伝道番組「ゴスペルアワー」(毎週土曜15分番組)と命名し、千葉テレビより放映開始。教会独自で制作し、礼拝賛美と手話通訳付きメッセージ、信徒の証しという構成で放送し、関東一円に福音を伝える機会が与えられた。(2020年12月末をもって終了。1564回放映、のべ1000人超の証し者) 

 1990年にはアフリカ人、フィリピン人を対象とした国際部が併設され、急速に成長し、現在、国際教会として小岩英語国際チャペル、9つのフィリピンチャペル、全体約200名を超える群れとなった。 

4.「愛に満ち、霊に燃える栄光の教会建設」を目指して(2004~2023年) 
 2005年、宮澤幹夫師が協力牧師として就任(~2014年)。2010年、フィリピン・アジア太平洋神学院(APTS)を卒業した安間正道兄が教会伝道師として就任、2011年に教団加入し、2015年9月に仙台で行われた全国聖会において正教師としての按手を受けた。 

 2016年3月に吉山師が脳梗塞で倒れ、教団より当時、総務局長であった内村保師が代務者として派遣され、2017年3月まで就任。2017年4月~2018年3月まで主任牧師として内村保師が名古屋神召キリスト教会と兼任。2018年4月から、安間正道師が主任牧師に就任した。 

 2022年、ろう教会創立50周年。教団ろう者聖書学校を卒業した中村崇師(2021年4月~)と金井扶美代師(2022年4月~)がろう者伝道師として就任した。 

 2023年10月に、当教会で約60年間牧会された、敬愛する吉山宏師が天に凱旋された。吉山師を通して培われた長年の働きの上に、そのビジョンが新たな世代に受け継がれ、地域に根差す働きが芽生えている。 

5.教会創立70周年(2024年) 
 2024年2月に創立70周年を迎えた。「何をするにも神の栄光を現わす」を標語に次の10年、そしてさらには100周年(2054年)を目指して、益々主の栄光を現す教会として前進していきたい。 

「こういうわけで、あなたがたは、食べるにも飲むにも、何をするにも、 神の栄光を現すためにしなさい。」(Ⅰコリント10章31節/新改訳2017)

地図と写真

MAP & PHOTOS