新松戸リバイバルチャーチ
教会の教師
CHURCH STAFF
| 牧 師 | 清澤 さちえ |
| 伝道師 | 清澤 光平 |
| 伝道師 | 野中 美幾子 |

(写真非公開)



教会の概要
CHURCH PROFILE
| 所在地 | 千葉県松戸市新松戸4-256-1 |
| 伝道開始 | 1973年5月 |
| 献堂履歴 | 1回目 2001年3月10日 2回目 2002年12月7日 |
| 歴代担任教師 | 石井 里子(1974年1月~1993年) 清澤 さちえ(1995年3月~ ) |
| 備考 |
教会の沿革
CHURCH HISTORY
松戸市の小金原団地に転居した江戸川台教会などの信徒を中心とし、1973年5月より松戸キリスト伝道所として開設された。当初は小岩教会の伝道所であり、店舗の2階で集会をしてきたが、1974年1月より小金原5-31-6に移転。同時に教団の伝道所となり石井里子師が派遣された。その後10年近くは、6畳2間に台所、牧師室兼礼拝堂の状態が続いた。1984年祈りの答えとして隣接した事務所部分を借りる道が急遽開かれ、壁を打ち抜き一つの建物となった。その後も2度の増築を経て、1985年4月松戸キリスト伝道所から小金原シオン教会となった。
1993年、教会を開拓された石井里子師が病に倒れ、そのことは教会の分裂こそ避けられたが大変な影響を与え、信徒の動揺、傷は大きく困難な時であった。一年の無牧期間中は細井修一師等、多くの先生方の御奉仕と神学生の派遣により礼拝が守られた。
1995年3月15日、無牧の期間も陰ながら信徒を励まして下さった清澤さちえ師、光平師が不思議な導きによって当教会に着任し、教会は新しいスタートを切った。
1999年信徒から新会堂建築の声があがり、2000年、詳しいことを話すなら、1冊の本になるくらいの神様の奇跡の連続で、新松戸の現在の場所に移転、名称も新松戸リバイバルチャーチとなった。翌2001年には3階にを増築、現在に至る。
さちえ牧師就任当初、10名程度の礼拝出席者数の時に、巡回伝道者に「おんぶにだっこの伝道しない病」と病名をつけられてしまうほど、教会は内向きの雰囲気だった。そのような中で、ヘンリー・グルーバー師を送って下さる等、様々な主の励ましがあり、弟子訓練を取りいれ、少しずつ教会員も増え、体質が変化していった。
1999年、地域に神の栄光を現す使徒的教会、と長期ビジョンをかかげ、2008年には地域に根差す働きとしてNPO法人子どもの環境を守る会Jワールドを創設、同年、教会付属のひかりの子幼児園創設。現在は二つの翼養育プロセスを取りいれ、教会員がみな主の弟子となり、弟子を再生産、同じビジョンに向かって進みゆく、伝道中心の教会に変化しつつある。
また、現在の会堂が建った直後2001年から、教会員が自発的に「ドリームセンター」献金を捧げ始めた。その献金によって、2023年現在の会堂のすぐ目の前に新会堂を建築予定。地域と社会に神の栄光を現わす教会を目指し、奮闘中である。
地図と写真
MAP & PHOTOS




