牛久キリスト伝道所
通称:ヴィンヤードチャペル
教会の教師
CHURCH STAFF
| 牧 師 | 青木 順也 |
| 青木 直美 |



教会の概要
CHURCH PROFILE
| 所在地 | 茨城県牛久市牛久町2490-1 |
| 伝道開始 | 1995年4月 |
| 献堂履歴 | 2016年6月18日 |
| 歴代担任教師 | 青木 順也 (1995年4月~ ) |
| 備考 |
教会の沿革
CHURCH HISTORY
私たちが伝道している牛久市は、のどかな景色を残す牛久沼湖畔にあり、「日本の頭脳」とも呼ばれるつくば研究学園都市に隣接している人口約8万人の町です。また、都心よりJR常磐線で北へ約1時間の東京のベッドタウンとして発展している町でもあります。
伝道所は、1995年4月、教団教区協力型の開拓として、新卒の青木順也師の赴任とともに開始されました。活動の拠点は、牛久駅に近く、整骨院だった物件で、人が集まるにはとても良い環境でした。20年が経とうとした頃、不動産屋より立て替えの話しが出て、退居せざるを得ないという存続の危機に直面致しました。そして残念ながら伝道所閉鎖しかない状況になってしまいました。しかし神はほむべきかな。上よりの助けとともに献金が与えられ、市内の別の場所(現教会)に土地、建物を取得して牛久伝道21年目を迎えることが出来ました。2016年6月には献堂式を行い、今日に至っております。
開拓当初より、クラシック音楽という特定のテーマを取り入れて、地域の福祉や他教会との差別化を図ること(コンセプトチャーチ)を目指してきました。初期は、よくゲストを招いてチャペルコンサートを行っていました。しかし小さいながらにも成長してくると、ゲストを招かなくても毎週の礼拝そのものがチャペルンサートのようになってきました。オルガンは結婚式場で使われていたものを導入し、チェンバロ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスでの奏楽が出来るようになりました。また、バッハ、ヘンデル等のバッロック時代の曲をを中心にコンサートも行っています。今後、さらに町の福祉施設やホスピス等で活動の場が与えら、福音宣教の働きが推し進められることを願っております。
「下に根を張り、上に実を結ぶ」「天幕を張広げよ」との御言のもとこれまで歩んでまいりましたが、万軍の主の熱心にお応えしつつ、さらに宣教の働きを推し進めて参りたい。
地図と写真
MAP & PHOTOS


