中央福音教会
教会の教師
CHURCH STAFF
| 牧 師 | 佐布 トシ子 |
| 伝道師 | 関口 尚子 |
| 牧 師 | 荻野 倫夫 |
| 牧 師 | 荻野 茶々 |





教会の概要
CHURCH PROFILE
| 所在地 | 東京都豊島区日の出町3-10 (1953年3月〜1962年2月) 東京都豊島区東池袋3-15-9 |
| 伝道開始 | 1953年3月1日 |
| 献堂履歴 | 1953年3月1日 1962年2月11日 |
| 歴代担任教師 | マリア・ジュルゲルセン 鹿島 佐伯 原 佐布 正義 (1965年9月~2021年2月) 佐布 トシ子 (1965年9月~ ) 市川 純子 (1966年10月~1969年2月) 伊藤 正躬 (1967年3月~1968年2月) 金子 進 (1969年3月~1971年3月) 関口 尚子 (1969年3月~ ) 岡本 吉衛 (1971年3月~1971年11月) 木村 幸広 (1971年3月~1978年3月) 木村 節子 (1974年4月~1978年3月) 大森 囿子 (2000年3月~2013年7月) 田中 寛子 (2018年4月~2019年2月) 荻野 倫夫 (2025年4月~ ) 荻野 茶々 (2025年4月~ ) |
| 備考 |
教会の沿革
CHURCH HISTORY
中央福音教会は、東京都内で有数の乗降客数を誇る池袋にあり、駅から山手線内、徒歩10分の場所にある。直ぐ近くに、我が国最初の高層ビルのサンシャイン60が聳え立ち、行き交う人々が群れを成している商業都市の真っただ中に位置している。
伝道の開始は、戦後間もない1953年、教団の日本の「大衆伝道の拠点」として開始された。当時は、今の教会堂より池袋駅近くで、路面電車の「日の出町三丁目」の電停前の地の利を得た場所に、3月に米国の兄弟姉妹の愛の献げものによって「中央福音会館(エヴァンジェリスティック・センター)」として建て上げられた。ここに宣教師を初め、近隣の教師、伝道者、神学生がご奉仕に当たられ、「福音伝道の常設館」として、その役割を果たしてきた。
その後、池袋駅周辺の商業地域への急速な変化もあり、1962年「中央福音会館」を東池袋の小公園を前にした現在地に移転し、名称を「中央福音教会」として献堂された。
1965年米国留学を終えた佐布正義師を迎え、佐布トシ子師と共に就任し、主管者もマリヤ・ジュルゲンセン師から佐布正義師に受け継がれた。関口尚子師は、1969年に中央聖書学校を卒業と共に、福音伝道に携わってきている。
当教会を牧会された佐布正義師は、2021年2月に90歳で地上での働きを終えられ天に召された。「生ける神の御言葉を伝え続けることは、最高の務めとして任じ」、主日に講壇に立つことを第一義としてきた佐布正義師は、55年余の中央福音教会での礼拝説教の緒言(説き明かしの要点)と聖書箇所を毎週の週報に執筆してきた。これらは、記念誌「荒野の道標」6巻に収められている。
中央福音教会は、典型的な都市型の教会としての重荷を負っている。併せて、近隣並びに近県からも礼拝、ご奉仕に集う教会員によって、地域の教会としてその特色を生かし、ユニークな働きを展開している。毎週の礼拝での聖歌隊の讃美、1960年から始められたクリスマス・イヴでの聖歌隊によるキャンドルサービス、2003年にスタートしたゴスペル・ミュージックによる伝道、60年以上続いている毎月の愛餐会でのお交わりなど、コロナ禍にあっても、エクレシアの牧会が続けられ、エクレシアの全構成員が、神に仕え、人に仕え、世に仕えることを喜びとし、主に感謝を献げている。
地図と写真
MAP & PHOTOS




