C-18 中央聖書教会

中央聖書教会

教会の教師

CHURCH STAFF

牧 師  本田 勝宏
伝道師  本田 敬子
本田 勝宏
本田 敬子

教会の概要

CHURCH PROFILE

所在地東京都豊島区駒込3−15−20
伝道開始1950年4月
献堂履歴2005年5月22日
歴代担任教師鹿島 外雄(1955年5月〜1961年2月)
佐伯 重幸(1961年2月〜1967年2月)
佐伯 愛子(1961年2月〜1967年2月)
本間 希義(1962年3月〜1963年3月)
田中 義信(1063年3月〜1965年3月)
小泉 智之(1965年3月〜1966年6月)
前川 勝代(1966年6月〜?)
石原 嘉宣(1967年2月〜2006年3月)
石原 美智子(1967年2月〜2006年3月)
大村 礼子(1970年3月〜1972年2月)
綾部 裕子(1972年3月〜1975年5月)
山根 寿美江(1978年3月〜?)
色川 悦子(1988年3月〜1990年4月)
山倉 牧子(1990年3月〜1992年2月)
本田 勝宏(2006年4月〜 )
本田 敬子(2006年4月〜 )
山城 良美(2013年4月〜2017年3月)
知念 聖(2017年4月〜2022年3月)
東 桃江 [旧姓:庭山](2022年4月〜2024年3月)
備考                                               

教会の沿革

CHURCH HISTORY

 1950年、中央聖書学校開校と共に、神学生による日曜学校が始められた。これが中央聖書教会の始まりである。会堂はまだなく、神学校教室、チャペルを使っての伝道開始であった。
 
 この働きにより、1954年に教会としての開拓を認められ、1955年、教会として承認された。この間、学生牧師と呼ばれた神学生たちが交代で礼拝の説教を担当した。

 1955年に本格的に伝道が開始された。当時は、霜降橋交差点付近の空き地で天幕伝道などが行われ、多くの人が導かれた。教団総理であり、神学校校長であった弓山喜代馬師が初代牧師として、鹿島外雄師を任命し、教会の基礎が固められた。その後、礼拝、集会は1960年に建てられた宣教百年記念ホール(通称・宣百ホール)で行われるようになった。

 1961年、佐伯重幸師・愛子師が赴任した。神学校の舎監であった佐伯師は、神学生を用いて活発な伝道を展開し、さらに教会の基礎が固められた。神学生による伝道は、毎週金曜日夜の学生伝道集会として継続された(2020年に始まった新型コロナウイルスのパンデミックにより、この働きは、オンラインによる配信になり、2023年現在まで行われている)。この学生伝道集会で、教会員の中には、信仰決心した人たちがいる。

 1967年、石原嘉宣師・美智子師が赴任した。教団の発展と共に、神学生の日曜日の派遣教会が増えたことに伴い、教会の働きの主体が、神学生から信徒に移ったのもこの時期である。石原師ご夫妻の働き、信徒の働きにより、教会はさらに発展した。その後、宣百ホールの老朽に伴い、新会堂の建築の必要が起こり、2005年に現在の教会堂を献堂した。

 2006年、石原師ご夫妻の引退に伴い、本田勝宏師・敬子師が赴任し、現在に至っている。

 これまでの間にも、多くの牧師、伝道者を献身者として送り出せたことは感謝であった。また、多くの伝道者が副牧師、伝道師として赴任した。その方たちの奉仕もまた現在までの教会の発展に大きな働きであった。その方たちの中には、すでに天に召された方たちもいるが、今もそれぞれが日本各地ばかりか海外宣教師として遣わされ、その遣わされたところで救霊のわざに、そして教会形成の働きに励んでいる。

 2025年には、70周年を迎える。これまでの恵みを感謝し、使徒9:31にあるように、聖霊に励まされて、さらなる教会の成長・発展を信じて決意を新たにしたい。

地図と写真

MAP & PHOTOS