草加神召キリスト教会
通称:リバーサイドチャペル
教会の教師
CHURCH STAFF
| 牧 師 | 天野 弘昌 |
| 伝道師 | 天野 百合香 |



教会の概要
CHURCH PROFILE
| 所在地 | 埼玉県草加市栄町2-7-34 (旧住所:埼玉県草加市吉町1-6-18) |
| 伝道開始 | 1991年6月2日 (正式教団伝道所 1992年4月1日~) |
| 献堂履歴 | 1回目:1991年6月 2回目:1995年12月 |
| 歴代担任教師 | 非公開 |
| 備考 |
教会の沿革
CHURCH HISTORY
草加神召キリスト教会の歴史は、東京都北区滝野川に位置する日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド(AG)教団最初の教会である神召基督教会から始まります。神召基督教会は、埼玉県草加市に伝道所を設立するというビジョンを持ち、これを実現するために中央聖書神学校(Central BibleColege)を卒業し、神召教会に任命された天野弘昌主任牧師を開拓伝道者として招聘しました。天野牧師の指導のもと、草加神召キリスト伝道所は1992年に日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団の直属伝道所として正式に認められました。
伝道所設立後、草加神召キリスト教会は急速に発展していきました。1994年には教会学校(CS)が本格的に始動し、同時に英語礼拝も開始されました。これにより、地域社会における信仰教育と国際的なコミュニケーションの場が整備され、さらなる信徒の増加が期待されました。
1995年末、現在の会堂に移転し、礼拝が新しい施設で行われるようになりました。翌1996年にはタガログ語礼拝も開始され、フィリピン出身の信徒たちに対する配慮がなされました。このような多言語対応の礼拝の導入により、教会の国際化が一層進みました。
教会の影響力は国内外に広がり、1998年から2001年にかけて多くの国内および海外のブランチが発足しました。これにより、草加神召キリスト教会は地域教会としての枠を超え、グローバルな伝道活動を展開する教会として成長しました。
2004年には、教育に対する取り組みとしてRiverside International Schoolが教会内に併設されました。この学校の設立により、子供たちに対する信仰教育とともに質の高い学問教育を提供することができるようになりました。また、2006年には教会周辺の建物が次々と与えられ、物理的なインフラも整備されました。
2007年には教会のビジョンである「World Revival Center」の構想が示され、翌2008年から多様なミニストリーが開始されました。このビジョンに基づき、草加神召キリスト教会は世界的なリバイバルの中心地としての役割を果たすことを目指し、様々な奉仕活動や伝道活動を展開していきました。
2013年には牧会塾やケアセルがスタートし、教会の牧会体制が強化されました。これにより、信徒一人一人のケアが行き届くようになり、教会全体の結束がさらに強固になりました。2020年、新型コロナウイルス感染症の世界的流行により、教会活動も大きな影響を受けました。しかし、この困難な時期にもかかわらず、草加神召キリスト教会はオンライン礼拝を開始し、メディアミニストリーを本格化させました。この取り組みにより、物理的な距離を超えて信徒がつながり続けることができました。
2024年現在、草加神召キリスト教会は神の守りと導きのもと、さらに拡大と前進を続けています。地域社会や世界中の信徒に対する奉仕と伝道の働きはますます広がり、多くの人々に希望と信仰を届けています。これからも草加神召キリスト教会はその使命を果たし続けることでしょう。






