B-07 泉福音キリスト教会

泉福音キリスト教会

通称:泉福音チャペル

教会の教師

CHURCH STAFF

牧 師  伊藤 博
   伊藤 愛子
伊藤 博
伊藤 愛子

教会の概要

CHURCH PROFILE

所在地仙台市泉区泉ケ丘4-18-20
伝道開始1987年4月
献堂履歴1992年5月5日
歴代担任教師伊藤 博(1987年4月~ )
備考                                               

教会の沿革

CHURCH HISTORY

 1987年、伊藤師が中央聖書神学校と同時に泉市、(現仙台市泉区)将監団地の店舗付き住宅を借り、開拓伝道を開始した。ゼロからの開拓であったが、主の恵みと祝福により、また母教会の金沢キリスト教会の祈りと愛の捧げ物により開拓は支えられ前進した。主は救われ受洗する魂・受霊する魂を次々に起こしてくださり、日曜学校教師となり、主に仕える者が続々と起こされた。その結果、開拓当初から日曜学校が祝され、特に公園での野外伝道には多くの収穫を見ることができた。礼拝者の増加と共に、次第に借家の礼拝堂では手狭になり、教会堂建築の必要に迫られるようになりビジョンを掲げ、信仰によって祈ったところ、1991年11月土地82坪を購入、1992年5月現在地に建坪90坪の新会堂を建築、同年6月には宗教法人も取得することができた。さらに2018年6月には会堂脇の借地駐車場82坪を、不可能を可能にする主の奇跡的な御手により購入することができた。現在の障がい者や高齢者も多く礼拝に出席される状況に対応すべく、バリアフリー教会構想の下、会堂建築とリノベーションの両方を視野に入れ祈り備えている。さらに、次世代の教会を担うリーダーの育成のため、中高生・ユースの育成と教育に、教会挙げて取り組んでいる。 

 さらに、牧師の継承問題にも取り組み、現牧師の引退時に主の恵みによる祝福された継承がなされるように祈っているが、祈りの1つの答えとしてCBC通信科に入学した方、学びを希望をする方が起こされていることを主に感謝し、さらに祈りを継続している。 

 2011年3月11日に発生した東日本大震災の10日後、八王子教会のチームに導かれ3月21日より宮城県東松島市赤井柳西区での炊き出しと支援物資の提供を開始した。震災1カ月後からは岩手県陸前高田市への支援活動を開始し、その中で救われる人も起こされ、現在も定期的に支援訪問と家庭集会を行っている。2011年10月より教団と支援団体の支援による「東松島アメイジング・グレイス支援センター」を開所し、炊き出しイベントや支援物資の支援を継続しつつ、コンサート、お茶のみ会等のイベントにより、キリストの愛の福音による心のケアを行い、次第に宣教の働きに移行し、2012年6月より隔週の日曜学校・日曜礼拝を開始した。さらに継続的な支援活動と伝道所・教会設立の目標を明確にし、祈り続けた結果2015年現在地を借地契約、教団や宣教師団はじめ国内外の教会や宣教団体からの多くの愛と信仰の献金により、同年5月よりログハウスをセルフビルド形式での建築工事を開始し、翌2016年3月完成「東松島アメイジング・グレイスセンター」と命名され献堂式が行われ、本格的な宣教と教会形成の働きが開始された。以来今日まで、宣教の働きは大きく拡大し、主は救われる魂や受洗する魂を次々と起こしてくださり、教会形成がなされている。 

 当教会は、開拓伝道所としての建て上げられている東松島の働きの前進と拡大のため、今も、祈りと共に東松島の横山あかり師はじめスタッフと信仰と思いを一つにし、宣教に必要な働き人の派遣や奉仕の協力を行い、宣教と教会経済の自立を目指し励んでいる。

地図と写真

MAP & PHOTOS