札幌神召キリスト教会
通称:札幌レインボー・チャペル
教会の教師
CHURCH STAFF
| 牧 師 | 下道 定身 |
| 伝道師 | 下道 美知 |



教会の概要
CHURCH PROFILE
| 所在地 | 札幌市中央区北6条西19丁目23 |
| 伝道開始 | 1954年3⽉ |
| 献堂履歴 | 1955年7月 1967年6月 1984年8月 2014年5月 |
| 歴代担任教師 | 小金井 敬 (1954年2月~1956年3月) 小金井 政子 (1954年2月~1956年3月) 津村 昭二郎 (1956年4月~1960年3月) 津村 かおる (1956年4月~1960年3月) 秋本 幸二 (1960年4月~1964年3月) 秋本 芙久恵 (1960年4月~1964年3月) 仁司 延之 (1964年4月~1971年4月) 仁司 路子 (1964年4月~1971年4月) 菊山 和夫 (1971年5月~1983年3月) 菊山 サチコ (1971年5月~1983年3月) 渡邊 房子 (1983年4月~1986年3月) 下道 定身 (1986年4月~ ) 下道 美知 (1986年4月~ ) |
| 備考 |
教会の沿革
CHURCH HISTORY
<開拓伝道から今日まで>
1954年3月、初代牧師の小金井敬師夫妻とロバートハイムス宣教師夫妻によって当教会の開拓伝道がスタート。 翌年1955年、現在地の西寄りの土地、建物が与えられ最初の献堂。 献堂式翌日(1955年7月11日)、北海道知事より宗教法人格を取得。
以来、開拓伝道の初期時代は、ハイムス宣教師夫妻による天幕伝道を中心に、次第に宣教の拡大と教会形成が前進し、 今日までの70年間、7代にわたる日本人牧師夫妻(家族)をはじめ、多くの教会員たちの尊い信仰と献身の上に現在の教会がある。
この間、隣地の購入を含めて4回の献堂(1955年、1967年、1984年、2014年)の恵み、そして数えきれないほどの主のご栄光の御業を拝してきた。
<神の国の働き人たち>
教会誕生の礎となられたロバートハイムス宣教師夫妻をはじめ、当教会歴代牧師は、小金井敬&政子師、 津村昭二郎&かおる師、 秋本幸二&芙久恵師、仁司延之&路子師、 菊山和夫&サチコ師、 渡邊房子師、 下道定身&美知師。
またこの間の当教会出身献身者は、渡邊房子師、宍戸晃師、柿崎昭司師、仁司延之師、女池ヨシ子師、小石美智子師、下道定身師、伊東徳衛師、村椿ソノ師、高橋正人師、日吉洋子師、平松咲師、下道恵師の13名である。
そして、人の目に隠れたところで忠実に主と教会に仕えられた多くの聖徒がいたことを忘れてはならない。
この間(70年間)、これらの歴代牧師&教職者、献身者、また聖徒の中には、既に天に凱旋された方々も多数おられる。 先人たちが繋いでくれた尊いバトンをしっかり受け継ぎ、次の100周年を目指したい。
<当教会のビジョン>
当教会は、過去70年の歩みの中から多くの遺産を受け継いできた。 その宝はこれからの教会建て上げの大きな財産である。 聖書信仰とペンテコステ信仰、 長年の積み上げられた祈りと涙の種まき、 そして伝道スピリットと献身の遺産である。
札幌には、北海道総人口の三分の一以上(38%、約200万人)が集中している。 その札幌市の中央区に当教会は位置する。 そこに当教会に対する主からの使命がある。
それは、札幌市全域と北海道全域を視野においての伝道と教会形成の責任である。
その中から、「レインボー・ビジョン」(札幌全域に虹の架け橋を。札幌から全道に。そして全世界に。) が生まれ、 み言葉 「生めよ、ふえよ、地に満ちよ」 (創世記9:1) が与えられた。
この主からのビジョンとみ言葉の上に立ち、当教会の先輩たちが、夢見て労された涙の種まきを刈り取る収穫の季節を迎え、収穫の主に祈りつつ、 (1)青少年への伝道、(2)主の弟子訓練による人材育成 (3)聖霊の臨在あふれる生きた礼拝を目指している。





