高槻キリスト教会
通称:ジョイフルチャペル
教会の教師
CHURCH STAFF
| 牧 師 | 平松 若樹 |
| 平松 奈央 |



教会の概要
CHURCH PROFILE
| 所在地 | 大阪府高槻市桜ケ丘南町22-3 |
| 伝道開始 | 1981年 1月 |
| 献堂履歴 | 1990年 2月25日 2016年 5月15日 |
| 歴代担任教師 | 村上 密(1981年3月~1986年3月) 村上 恵子(1985年4月~1986年3月) 藤井 敬朗(1986年4月~2003年3月) 藤井 佳子(1988年4月~2003年3月) 原 和章 (2002年4月~2006年3月) 田中 絹子(2003年4月~2017年3月) 神山 美由記(旧姓:福井)(2017年4月~2021年3月) 平松 若樹(2021年4月~ ) |
| 備考 |
教会の沿革
CHURCH HISTORY
1981年、教団主導の委員会方式による開拓プロジェクトとして発足し、中央聖書学校を卒業した村上密師が赴任した。集会所は神の不思議な御手により、横浜在住の方の家を駅近くに借りることができた。近所に住む中学生、紹介された方などにより夏頃から礼拝が始まった。
翌年1月に現在の牧師藤井敬朗師が会員になり、勤務する中学校から生徒が導かれた。翌年、藤井師は献身して中央聖書学校に入学。この頃から村上師は異端に入っている青年たちを救出する活動を開始し、次々と実を結んでいった。救われた青年たちにより教会は生き生きしてきた。
村上師の働きは5年間で、中央聖書学校を卒業した藤井師がその後を継いだ。青年中心の教会であったが、祈りのうちに婦人たちが加えられ年齢層に幅が出てきた。その頃、小さな借家の伝道所では狭く、日曜日に借りていたホールは不自由であることから、会堂を祈り求め始めた。地価高騰の時期物件は無くあきらめかけた時、現在の土地(59坪)が与えられ、会堂建築にこぎつけた。親子で出席する礼拝を検討し、2部礼拝を行い、子育ての会、英語教室、手話教室を開き、地域に開かれた教会を目指している。藤井師が赴任された年に中山孝子姉(現:宮下)が中央聖書神学校に入学、1989年には野口友代姉が中央聖書神学校に入学している。1996年には隣の土地(62坪)を購入、1999年牧師館建設に着工、完成した。同年、原和章兄が関西分校に入学、2001年には倉橋由香姉(現高木由香師)が中央聖書神学校に入学、2002年に原和章師が関西分校を卒業し、副牧師として赴任した。2003年、藤井敬朗師・佳子師転任に伴い、田中絹子師が赴任。2006年に原和章師は転任、その頃から夏季冬季神学生の派遣を要請するようになった。変わらず子ども伝道には力を入れており、教会学校キャンプも大勢参加があった。これまで伝道会はビデオ上映会として行っていたが、2007年からはゴスペルコンサートが中心となり、その後「分かりやすい聖書の学び」、「心の健康セミナー」に移行し現在も行っている。2014年に新会堂建築計画が始まり、建築委員会が発足した。委員会において新会堂のコンセプトを「キリストを証しする教会」とした。さらに信徒アンケートにより建物の条件をバリアフリー、エレベーター設置、10台以上の駐車できる教会とした。2015年、新会堂建築に着工、2016年5月15日に献堂式を行った。翌年、田中絹子師は転任、神山美由記師(旧姓福井)が赴任した。
この頃はユースが多く、食事を交えて楽しいユースの活動がなされた。2021年神山師が結婚に伴い転任、同年4月から平松若樹師が奈央夫人と共に着任して現在に至る。2022年にかねてより教会献身者としての学びを続けていた祖田美由紀姉が伝道者コースに移り、2023年中央聖書神学校を卒業し、三木アガペーチャペルに赴任している。コロナ禍も落ち着き、以前のような活気づいた教会プログラムを再開しつつ、神の栄光を現わす教会になるよう一同祈りを求めている。
地図と写真
MAP & PHOTOS


