鎌倉大船キリスト教会
教会の教師
CHURCH STAFF
| 牧 師 | 菊山 サチコ |


教会の概要
CHURCH PROFILE
| 所在地 | 神奈川県鎌倉市大船5-11-12 |
| 伝道開始 | 1954年10月 |
| 献堂履歴 | 1957年2月 1985年4月 |
| 歴代担任教師 | 白石 禎男(1957年3月~1960年) 伊藤 稜子(1960年) 小関 緒方 義信(1961年) 渡辺 房子(1964年~1983年) 菊山 和夫(1983年3月~2023年6月) 菊山 サチコ(2012年5月正教師認証)(2023年7月~ ) |
| 備考 |
教会の沿革
CHURCH HISTORY
米国宣教師ハリー・ピーターセン師が応援する篠原教会の伝道所としての働きがはじまりであり、1954年10月、大船公民館で1週間の特別伝道会が開かれた。公民館の集会は1956年10月まで週1回続けられた。そして1956年11月、大船2丁目に家屋付きの土地30坪を購入し、家屋を改造。翌1957年2月に「大船神召基督教会」として献堂式を迎えた。
1957年3月にピーターセン師と働きを共にしていた白石禎男師(~1960年)、1964年に渡辺房子師(~1983年)が赴任し伝道牧会した。1974年には横浜霊園に教会墓地を購入。1983年3月に菊山和夫師とサチコ夫人が赴任した。菊山和夫師は伝道牧会する中、教団理事長(1998年~2003年)、中央聖書神学校校長(2004年~2010年)、日本ペンテコステ協議会議長(~2004年)を務め、その間、サチコ師と教会員一同が祈りと奉仕をもって支えた。2023年3月には菊山和夫師・サチコ師による大船牧会40年を迎え、同年6月の菊山和夫師召天に伴い、翌7月菊山サチコ師が主管者に任命された。
会堂については、現在の土地90坪を1984年に購入し、新会堂を建て移転。1985年4月に献堂式を迎えた。その後、2015年1月にフルリノベーションをしている。教会名も「大船神召基督教会」から「鎌倉大船キリスト教会」にリニューアルした。1階は多目的使用からベンチの椅子を並べた礼拝堂へ、2階は牧師館から40人程度が会食できる「オリーブの間」へ改修された。バリアフリーに対応すべく、2階への昇降機や車椅子のまま会堂に入ることができるスロープも備えられた。ウッドデッキのある庭は草木が植えられ、夏には信徒により野菜が育てられ、恵みを分かち合っている。また、リノベーション後の2015年4月に教会ホームページを開設し、教会案内はじめ毎週の礼拝メッセージ等の発信を続けている。
コロナ禍の間も、主日礼拝と祈祷会が開かれ守られた。教会学校では、新しい試みとして、動画「わくわくチャンネル」を制作し、2021年5月から毎月1回、賛美や聖書の話、御言葉を家庭に配信している。今後、マルチメディアを利用した礼拝配信も目指していきたい。
現在、菊山サチコ師のもと、菊山和夫師が目指した”ホッとする教会“(大船(おおぶね)に乗ったつもりでいられる教会)として、家庭的な雰囲気の中、賛美にあふれ、教会員一同が和やかに、熱く、信仰生活に励んでいる。
当教会からの献身者は、池田澄子師(旧姓石川)、現在の教団教職として中川直子師(旧姓井上・嘉手納アッセンブリー教会)、高橋恵子師(旧姓菊山・神召キリスト教会)である。
地図と写真
MAP & PHOTOS


