B-11 牧場の朝キリスト伝道所

牧場の朝キリスト伝道所

教会の教師

CHURCH STAFF

牧 師  佐藤 順子
佐藤 順子

教会の概要

CHURCH PROFILE

所在地福島県岩瀬郡鏡石町大字鏡田字牛池 (1982年7月〜1990年4月)
福島県岩瀬郡鏡石町本町230
伝道開始1982年7月
献堂履歴1990年4月18日
2019年6月10日
歴代担任教師佐藤 順子(1990年4月~ )
備考                                               

教会の沿革

CHURCH HISTORY

 1982年7月、川崎中央教会の信徒であった小栗米子姉の郷里伝道の願いにより、福島県鏡石町矢吹徳一宅で故佐藤昭雄師による特別伝道集会がもたれ、米子姉の実弟、矢吹孝徳兄が導かれる。以後、鏡石町の開拓伝道は、故渡部幸雄師と福島中央キリスト教会に委ねられ、隔週水曜日の夜に行われていた矢吹孝徳家での家庭集会が本伝道所の前身となっていく。
 
 1984年、佐藤昭雄師による鏡石特別伝道集会。1987年、佐藤順子師、中央聖書神学校卒業。伝道師、補教師として福島中央キリスト教会着任。渡部師らと共に鏡石開拓伝道に携わる。 

 1988年、ジェームズ&フミコ・メイベリー師夫妻の一時帰国歓送会。矢吹孝徳兄、桂子姉、高橋俊彦兄らが福島中央キリスト教会にて渡部幸雄師より受洗。本伝道所最初の受洗者となる。 

 1990年4月18日、牧場の朝鏡石キリスト教会として、現在地に旧会堂を購入し、献堂、開所式が行われる。福島中央キリスト教会が15年間の祈りと返済支援を続ける。 この間、横山臨師(旧:渡部)による公園児童伝道、再来日したメイベリー宣教師夫妻によるバイブルクラス、渡部牧師・素子師・佐藤順子師や福島教会兄姉らによる水曜日夕拝・祈り会等の定期集会の他、ボーマン師によるチェロ音楽集会・鏡石町オランダ祭参加・クリスマス会、夏季お泊り会等の伝道活動が続けられた。 

 2000年佐藤順子師、鏡石町在住となり、日曜午前の礼拝が始まる。当時の礼拝参加者として高橋俊彦兄・間々田姉、均兄、矢吹桂子姉、渡辺姉、片野さい姉・牧江さん・和香さん、大和田博姉、古川秋男兄・由起子姉、二階堂充姉、柳沼敏子姉、近藤信子姉・聖志兄、熊田乗久兄、小林弘幸兄、早川兄らの名が連なる。2003年、旧会堂改装工事がなされ、玄関が会堂東側に移り、室内もフローリング化される。2005年新会堂のための積み立て始まる。渡部幸雄師による月に一度の聖餐式始まる。また、藤沼湖畔コテージでの夏季お泊り会には、中新井田教会より本間希義師・繁子師が継続して参加される。岸義弘師サクスフォンコンサート、福田師特別伝道会等がもたれる。2008年西東京キリスト教会より、山田亘師・役員代表が新会堂献金を携え、来会。継続的に祈り、交わりと支援を頂く。2010年1月、20年に渡る旧会堂借り入れ完済する。 

 2011年東日本大震災発生。旧会堂は危険建築物として指定され、教団、他多団体より義援金が届けられる。2012年、旧会堂名義人変更手続きにより、教団名義とされる。2013年超教派伝道大会ホープ福島に参加。これを機に木村景子姉礼拝出席。福島県リバイバル祈祷会参加。 

 2014年4月佐藤順子師、正教師、主幹者として着任。2015年教団直属の伝道所『牧場の朝キリスト伝道所』として認定される。同4月より教会員一同による新会堂祈り会と積み立て始まる。佐藤牧師による聖餐式が執り行われる。2016年7月柳沼敏子姉、猪苗代湖にて受洗。2017年斎藤由美子神学生日曜派遣で、前期後期1年間来会。以後郡山教会より月に一度の派遣で奉仕継続。2018年3月BFPハイナイト参加。5月新会堂建築についての懇談会(教団理事仁井田師・本田師・三箇師・佐藤牧師・役員・設計士佐久間氏ら参加) 9月鵜沼幸明兄、受洗。10月新会堂建築申請書承認を受ける。12月2日定礎式。

 2019年4月14日新会堂入堂礼拝。6月10日元教団理事本田勝宏師の司式により新会堂献堂式挙行。献堂感謝会の場をもつ。8月富田佐市兄、受洗。2021年4月大和田博姉、中央聖書神学校通信科入学。2022年甲賀多美子姉、9月受洗。10月東北教区70年記念聖会に参加する。 



地図と写真

MAP & PHOTOS