豊川キリスト教会
教会の教師
CHURCH STAFF
| 牧 師 | 城市 篤 |
| 城市 めみ |


教会の概要
CHURCH PROFILE
| 所在地 | 愛知県豊川市金屋橋町117 |
| 伝道開始 | 1950年4月 |
| 献堂履歴 | 1954年10月 2016年3月21日 |
| 歴代担任教師 | 中川 愛子(1953年~1954年) 大庭 博茂(1954年~1956年) 小石 豊(1956年5月~1959年5月) 藤川 章三(1959年2月~1975年3月) 袴田 純義(1975年4月~2005年) グレンダ・カマチョ(2005年~2011年) 城市 篤(2012年~ ) |
| 備考 |
教会の沿革
CHURCH HISTORY
1944年秋、京都北野教会信徒である緒方秀夫兄一家が豊川に転居し、日基教団豊橋八町教会山口徳夫牧師のみどり保育園での集会に出席していたが、京都在住の実弟を通して、内村誠一牧師より菊地隆之助牧師を紹介され、浜松より通いで家庭集会が開始され、1950年4月に豊川キリスト教会として伝道を開始した。
1944年秋、京都北野教会信徒である緒方秀夫兄一家が豊川に転居し、日基教団豊橋八町教会山口徳夫牧師のみどり保育園での集会に出席していたが、京都在住の実弟を通して、内村誠一牧師より菊地隆之助牧師を紹介され、浜松より通いで家庭集会が開始され、1950年4月に豊川キリスト教会として伝道を開始した。
1953年中川愛子師が派遣され、本格的に伝道活動が開始された。1954年3月に大庭博茂師と交代し、J・クレメント宣教師の協力により現在の教会の土地を購入することが出来た。1954年には一回目の会堂を建築し、同年10月25日に献堂式を挙行した。翌年10月に宗教法人として認可をされた。
1956年5月に小石豊師が引継ぎ、1959年5月に藤川章三師が着任され、その後16年間に渡り伝道牧会に活躍された。1975年4月から袴田純義師が着任され、翌年に浜松教会の会堂を移築し、献堂した。その後30年に渡り伝道牧会に活躍された。
2005年からグレンダ・カマチョ宣教師が着任され伝道牧会に活躍された。その後2011年に引退教職であった長屋勇牧師が着任され伝道牧会に励まれた。2012年より城市篤師が着任され2013年2月の教会総会で新会堂建築の議案が満場一致で承認された事を受け、新会堂建築委員会が発足した。毎週礼拝前に会堂建築のために祈り、教会員全員で新会堂建築とその後の伝道牧会のためにビジョンを話し合う時を設けた。時には議論が紛糾することもあったがこの時に将来の教会像と宣教の方向性を教会員でしっかりと共有することが出来、大変有意義な時間となった。
この頃、礼拝ではネヘミヤ記の講解説教をし、共に主の宮を再建することの心構えを学ぶ時を設けた。また、長らく休止していた教会学校を再開することが出来たのも大きな恵みである。チラシなど配ったのだが第一回目の参加人数は0であった。しかし、近隣の公園などに出かけて子どもたちとの関係を深めていくうちに次第に教会に子どもたちが来てくれるようになり、2013年の子どもクリスマス集会では30人余りの子どもたちが集い、主イエスを救い主として信じる決心者も起こされ大いに励ましを受けた。
2015年5月より新会堂建築の工事が始まり、諏訪町公民館を毎週日曜日に借りて礼拝を守る事となった。時々、市の行事のために公民館を借りることが出来ない事もあったが、隣の豊橋キリスト教会に協力いただき礼拝を守ることが出来たのも感謝である。2016年3月21日に待望の新会堂を献堂し、当時教団理事長であった寺田文雄師に司式をしていただき多くの方々にお祈り頂き祝福の内に献堂式を挙行することが出来た事は誠に感謝である。現在は、少しづつではあるが洗礼者も与えられ、地域に根付いた伝道を教会全体で取り組んでいる。
地図と写真
MAP & PHOTOS

