都島中央キリスト教会
教会の教師
CHURCH STAFF
| 牧 師 | 片平 勝 |
| 牧 師 | 片平 ともみ |



教会の概要
CHURCH PROFILE
| 所在地 | 大阪府大阪市都島区都島中通3-2-12 |
| 伝道開始 | 1962年10月 |
| 献堂履歴 | 1963年3月10日 1969年12月14日 1989年12月3日 |
| 歴代担任教師 | 片平 昇 (1963年2月~1975年12月) 片平 雅子 (1975年4月~2005年3月) 大塚 ハツ枝[旧姓:岩瀬](1975年2月~1976年3月) 片平 勝 (2004年4月~) 片平 ともみ(2004年4月~ ) |
| 備考 |
教会の沿革
CHURCH HISTORY
都島中央キリスト教会は、J.デビス宣教師が大阪の中央部にアッセンブリーの教会が無いことに重荷を感じて祈られたことに始まっている。デビス師の母国アメリカへの呼びかけにより献金がささげられ、大きな天幕(300人収容)が購入され、伝道の準備が整えられた。
1962年10月、京橋周辺に教会をと願い、岸部勘次郎師、西海栄悦師を講師に天幕伝道を開始。この時導かれた求道者のために児童館を借り、定期的な(週二回)集会が持たれるようになった。
同年12月、住宅地に古い建物を購入。それを改築して翌年2月に集会所としての準備が整えられた。
1963年2月15日、辞令にて片平昇師が着任。同年3月10日(日)、当時の近畿教区(現・関西教区)教区長、内村誠一師司式のもとに献堂式が行われ、本格的な宣教活動が始められた。
同年3月29日~4月7日、教区の大衆伝道のモデルとして、講師に、L.ハーフ師を迎え大天幕伝道が展開された(10日間、毎夕開催)。 案内にはセスナ機による上空からの集会案内配布もなされ、教区の各教会の応援、そして佐伯重幸師(当時の中央聖書学校[現・中央聖書神学校]舎監)の指導のもと15名の神学生による応援(20日より活動)もあり、聖霊の熱気に満ちた集会となった。
1969年12月14日、会堂の大改築工事を行い、当時の教区長、山脇久治師の司式により、感謝の献堂式がもたれた。
1975年12月17日、当教会開拓以来13年間伝道・牧会された片平昇師が病のため天に召され、以後、片平雅子師が教会担任教師に任じられて働きを継続、発展させていった。
1989年、開拓20年以来与えられたビジョンのもと信徒が一丸となって祈り、古い建物を取り壊して新会堂を建築。同年12月3日、杉本俊輔師司式によって、喜びの献堂式が行われ、さらに宣教の業が進められていった。
2001年7月より、片平雅子師の闘病による入退院生活が始まる中、教団・教区の先生方の祈りとご支援をいただきながら教会の働きが継続された。
2004年4月、辞令により片平勝師・片平ともみ師が着任。
2005年3月、片平雅子師は、闘病の末、天に召された。
そして今日に至る。
出身献身者は、楠章三、片平勝、の各師である。
都島中央キリスト教会は、その始まりから多くの祈りに支えられ歩んできた。そういう恵みの中で、創立60年を迎えている(2023年時)。これからさらに地域の人々の救い、主にある宣教のビジョンをいただいて前進・成長していきたいと願っている。





