土佐清水キリスト教会
教会の教師
CHURCH STAFF
| 牧 師 | 竹中 通雄 |
| 伝道師 | 竹中 秀子 |



教会の概要
CHURCH PROFILE
| 所在地 | 高知県土佐清水市幸町13-4 |
| 伝道開始 | 1966年3月 |
| 献堂履歴 | 1988年11月3日 1999年11月3日 |
| 歴代担任教師 | ドネル・マクレン(1966年5月~1968年2月) 鈴木 潤子 (1966年2月~1969年3月) 谷口 鉄夫 (1969年3月~1970年2月) 竹中 通雄 (1983年1月~ ) 竹中 秀子 (1984年2月~ ) |
| 備考 |
教会の沿革
CHURCH HISTORY
1965年に、日本中で最も未伝地域へ福音を届けたいとの篤い思いにより中村市(現:四万十市)本町に、D・マクレン宣教師一家が着任。以来、香川県と同時面積の高知県西南域一帯(中村市・宿毛市・土佐清水市・大方町・大月町・西土佐村・三原村:当時)等の全戸に向けてトラクト配布を開始されました。
翌1966年、誕生したての中村福音センターを力丸嗣夫師に託して、マクレン師ご一家は、トラクト配布エリヤの中心に位置する土佐清水市下の加江に転居されました。土佐清水キリスト教会の歴史はこの時に始まりました。
その後、鈴木潤子師が赴任。日曜学校や各部落での子供集会を展開。次いで谷口鉄夫師が赴任、そして転出。そして土佐清水開拓は閉鎖されました。
ところで、この当時、日曜学校の生徒として参加していた子供の中から、現在、岡山市で牧会(単立)している福富師が起こされています。これこそ主の大きな恵みだと感謝しています。
土佐清水の伝道は、閉鎖期間中も、中村教会へ赴任されたばかりの上原和雄師夫妻によって、中村教会の伝道所として継続。当時、大人の信徒が皆無だったため、会場の確保が困難でした。このため再三転居を強いられる中での子供中心集会ではありましたが、中高生の中から受洗者・受霊者が起こされました。1975年には、河口師(現・柿谷師夫人)が一年間中村教会の伝道師として赴任され清水子供会担当として奉仕されました。
1976年3月、竹中通雄兄夫妻が四国電力の定期異動に伴い土佐清水に定住することとなり、上原師から子供集会を託されました。竹中兄夫妻は、ただちに子供集会を引継、さらに1976年5月から四国電力の社宅で大人向けの土佐清水家庭集会を始めました。こうして約10年間閉鎖されていた、土佐清水市における宣教活動が再開されました。
竹中兄は、1982年教師検定委員会の資格認定試験に合格。1983年には竹中秀子姉も合格。これを受けて、1983年1月に、土佐清水家庭集会は発展的に解消して教団直属の土佐清水キリスト伝道所として再発足しました。
1988年に土佐清水の高台に位置する地に土地と木造の家屋を取得。リフォームして同年11月3日、未伝の当地に足を踏み入れて最初に福音の種を播かれた、D・マクレン師の司式により、第一回目の献堂しました。その11年後、1999年に南海大震災を対応を考慮して、重量鉄骨構造の現会堂を建て上げ、第一回目の献堂記念日と同じ11月3日に、第二回目の献堂式を行い、現在に至っています。
地図と写真
MAP & PHOTOS



