C-17 神召キリスト教会

神召キリスト教会

教会の教師

CHURCH STAFF

牧 師  高橋 正人
牧 師  高橋 恵子
高橋 正人
高橋 恵子

教会の概要

CHURCH PROFILE

所在地東京都北区滝野川6-64-9
伝道開始1925年
献堂履歴1927年10月26日
歴代担任教師弓山 喜代馬(1927年~1957年)
山田 二三雄(1958年~1971年)
山城 晴夫(1971年~2010年)
山城 圭子(1971年~2010年)
石原 嘉宣(1953年3月~1953年12月)
石原 美智子(1953年3月~1953年12月)
内川 寿造(1953年3月~1964年9月)
内川 節子(1953年3月~1964年9月)
本島茂・富美子(1964年4月~1965年3月)
宮沢敬之(1964年4月~1965年8月)
田中義信・久美子(1965年6月~1967年2月)
谷口鉄男・以津子(1967年4月~1969年3月)
直井政勝・光代(1969年4月~1970年3月)
伊藤徳衛・アイ(1973年4月~1974年3月)
津村美智子(1975年3月~1977年3月)
女池ヨシ子(1981年3月~1985年2月)
安田眞・裕子(1985年4月~1989年1月)
天野弘昌・百合香(1991年4月~1992年3月)
奥田祐三・圭子(1995年3月~1996年3月)
中川 直子[旧姓:井上](1996年3月~1998年3月)
立石ゆり(1999年4月~2000年3月)
石津 真咲(2001年3月~2003年3月)
立木 信恵[旧姓:内田](2003年4月~2006年3月)
重本 基(2006年4月~2009年3月)
重本 美香(2006年4月~2009年3月)
下道 敬子[旧姓:田村](2009年4月~2012年3月)
高橋正人・恵子(2010年~ )
備考                                               

教会の沿革

CHURCH HISTORY

 1913年カールー・フレデリック・ジュルゲンセン師一家の来日に端を発する。同師はまず、東京本郷を中心に伝道を開始、その後、1924年から翌年にかけて、現在地を中心として天幕伝道が行われた。1925年に現在地の184坪の借地契約をした(戦後、これを購入)。1927年に会堂、宣教師館が建設され、天幕伝道で導かれた数十名の人々が新会堂で礼拝を守り、次第に定着していった。1928年、弓山喜代馬師が主管者となった。翌年の1929年には教会内に聖霊神学院が併設された。1940年8月、カール・F・ジュルゲンセン師が77才で召天。1941年日米開戦とともにマリヤ・ジュルゲンセン師も帰米し、1948年には再度、来日した。1953年、弓山師は駒込本部に移転。後任に山田二三雄師、石原嘉宣師・美智子師が着任。1971年には山城晴夫師・圭子師が就任し、2010年3月まで奉仕された。1977年には、教会の献堂50年を記念して、会堂に隣接して教育館(80坪)を建築した。1980年には、埼玉県川口市に伝道を開始し、また1990年に埼玉県草加市に開拓伝道を始め、株分け方式によってそれぞれが独立して伝道所となり、現在は川口神召教会、草加神召教会となっている。1992年には、草加市に会堂を建設した。1997年に献堂70周年を迎えた。

 山城晴夫師・圭子師の後任には、2010年4月から高橋正人師・恵子師が就任し現在に至っている。価値観が多様化している時代の中で、これまで培われてきた信仰の本質である、御言葉に堅く立ち聖霊の御声に聞くという原点に留まりつつ、実践的な面においては、教会員と共に「新しい革袋」へと信仰をもって踏み出している。2017年の献堂90周年を記念して、90年以上の長きにわたり用いられてきた教会堂、および献堂50周年記念行事として建てられた教育館の老朽化もあって、2027年の献堂100周年を目指して、新会堂建築計画が進められている。ペンテコステ信仰に立つ草分けの教会に相応しく、「権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって」(ゼカリヤ4:6)の御言葉を基にして、今一度、聖霊に満たされ宣教に押し出される群れのビジョンを持って歩み続けている。

地図と写真

MAP & PHOTOS