岸和田キリスト教会
教会の教師
CHURCH STAFF
| 牧 師 | 岸本 志津乃 |


教会の概要
CHURCH PROFILE
| 所在地 | 大阪府岸和田市土生町2-25-20 |
| 伝道開始 | 1989年 4月 2日 |
| 献堂履歴 | 1989年 9月24日 |
| 歴代担任教師 | 中谷 智子 [旧姓:木村](1989年 3月~2014年3月) 中谷 拓司 (1999年 4月~2014年3月) 神山 美由記 [旧姓:福井] (2014年 4月~2017年3月) 岸本 志津乃 (2017年 4月~ ) |
| 備考 |
教会の沿革
CHURCH HISTORY
JR大阪駅より南へ約1時間、大阪府南部に位置する岸和田市は、人口約20万人。キリスト教の教会がカトリック・プロテスタントを合わせて8教会というこの岸和田市に「ペンテコステの教会を」ということで、教団の1999計画初年度の開拓伝道所の一つとして、関西教区の調査を経て決定された。
教団開拓委員会によりJR東岸和田駅より徒歩5分、上山ビル二階の一室を提供していただき、1989年4月2日木村智子(現:中谷智子)師が就任し、開所式をもって開拓伝道が始められた。
岸和田市は海から山にかけての細長い地形になっており、漁業や農業が盛んで地域の直売所には新鮮な魚や野菜が並んでいる。また、江戸時代に始まった「だんじり祭り」は全国的にも有名である。
この地で開拓伝道していくために、初年度一年間は関西教区・南海地区6教会(大阪中央、住之江、堺、和泉神愛、泉佐野、尾崎)の応援により、毎週日曜午後に伝道会のためのトラクト配布などの協力がなされた。
開拓から5年目には信者の人数も増え、開拓当初に提供していただいていた場所も狭さを覚え、教会堂を持ちたいという願いと、祈りが熱くなり、1994年12月に土地が与えられ、1995年3月に会堂建築が始まり、同年9月24日に献堂式が行われた。開拓伝道当初、独身の兄・姉が多くいたが、次第に結婚し、20代の若者から50代のご夫婦が集い、家族が中心の教会となる。
2014年4月には福井美由記(現:神山美由記)師が就任。当時は信者の人数も減っていたが、福井師を通して語られる礼拝メッセージや聖書の学びは、信者の方々を慰め、信仰を励ました。
2017年3月福井美由記師の高槻キリスト教会への転任により、同年4月岸本志津乃師が着任し現在に至っている。
地図と写真
MAP & PHOTOS

