宇都宮栄光キリスト教会
教会の教師
CHURCH STAFF
| 牧 師 | 菊池 亘 |
| 牧 師 | 菊池 知子 |
| 牧 師 | 秋本 幸二 |




教会の概要
CHURCH PROFILE
| 所在地 | 栃木県宇都宮市砥上町288-3 |
| 伝道開始 | 1950年 9月 |
| 献堂履歴 | 1958年6月 1983年4月3日 |
| 歴代担任教師 | 宣教師ジーン・ラッター(1950年4月~1956年3月) 上野 賢一 (1956年~1957年8月) 渡辺 喜平 (1957年9月~1958年3月) 西郷 宏 (1958年~1964年1月) 西郷 美志枝 (1958年~1964年1月) 秋本 幸二 (1964年4月~ ) 秋本 芙久惠 (1964年4月~ ) 菊池 亘 (2004年4月~ ) 菊池 知子 (2004年4月~ ) |
| 備考 |
教会の沿革
CHURCH HISTORY
第一期 開拓伝道所時代
元カナダ宣教師のアン・クロエカーが作新学院の英語教師をしていた。英語を学びたいとクロエカー宅に集う者に聖書も教えていた。クロエカーの友人カナダ宣教師ジーン・ラッターが宇都宮に派遣されてクロエカーの近くに住まい、市内の婦人会館で集会を開くようになったのが1950年の9月頃だった。1956年には教会献身者の上野賢一師が派遣されたが一年たらずで辞職された。その後は神学生の渡辺喜平が派遣され翌年は伝道師として任命された。その頃には数人の信徒がいた。
第二期 最初の会堂は米軍兵舎だった。
1958年4月にカナダ宣教師V.・ギングリッチ師が仙台から宇都宮に派遣されて市内の戸祭町に土地を購入した。同時に西郷宏師が派遣されて譲渡された米軍兵舎を移転して教会堂として設置し、「宇都宮恵キリスト教会」と称した。翌年ギングリッチ師はアフリカに宣教派遣され、信徒は離散し西郷師は退職した。
第三期 苦難から第二の教会堂建設
1964年4月には札幌神召キリスト教会から秋本幸二師夫妻が転任してきた。散らされた信徒を集め集会を再開する。2年後には会堂の前半を改修して二階建てにし、教会名を「宇都宮栄光キリスト教会」と変更した。求道者対象のコーヒーブレイク集会から数名の決心者が生まれた。1982年に現在の場所に土地を購入し翌年には新会堂を建立した。秋本師は結城教会の恩師長島ツル師の引退にともない1993年から4年間ほど結城教会を兼牧した。この間に日系ブラジル人の田辺健一牧師夫妻に出会い、集会場を求めた田辺師に宇都宮の教会を日曜午後からの集会場として提供した。宇都宮の教会には2004年にCBC新卒の菊池亘・知子師夫妻が派遣され現在にいたる。宣教活動としてウイークデイの午後からは英語教室を開いて近隣の子供たちに英語と聖書を教えている。昨年教会用の墓地が与えられ本年4月には栄光の文字を記した墓標を建立した。
《献堂について》
第一献堂 1958年6月 米軍兵舎を会堂とした。二年後に前半を二階建てにする。
第二献堂 1983年4月3日 市外地に土地98坪購入して新会堂建設する。
地図と写真
MAP & PHOTOS

