A-05 岩見沢神召キリスト教会

岩見沢召キリスト教会

通称:岩見沢グロリアチャペル

教会の教師

CHURCH STAFF

牧師  中山 規夫
伝道師  中山 智恵子
中山 規夫
中山 智恵子

教会の概要

CHURCH PROFILE

所在地北海道岩見沢市9条西4丁目1-2(1956年~1967年)
北海道岩見沢市春日町1丁目7番11号
伝道開始1956年
献堂履歴1967年 7月
1995年10月
2002年 3月
歴代担任教師野口 英一 (1956年~1957年)
浜津 作己智 (1957年~1963年)
大坂 節子 (1963年~1964年)
大坂 克典 (1964年~1971年)
大坂 清子 (1966年~1971年)
下道 定身 (1971年~1986年3月)
下道 美知 (1972年~1986年3月) 
中山 規夫 (1986年3月~ )
中山 千恵子 (1987年4月~ )
備考                                               

教会の沿革

CHURCH HISTORY

*岩見沢神召キリスト教会は1956年にアメリカのロバート・ハイムス宣教師夫妻により開拓伝道が始まる。その後、野口英一師に引き継がれ、翌年1957年に浜津作己智師に引き継がれる。浜津師は天幕伝道を行い、多くの決心者が起こされ、佐々木正明兄、佐藤信子姉、伊藤正射兄が救われる。その後、佐々木正明兄、佐藤信子姉、伊藤正射兄が中央聖書神学校に入学される。

*1963年に大坂節子師に引き継がれ、翌年1964年に大坂克典師に引き継がれる。大坂克典師は1966年に清子師と結婚される。清子師は週二回書道教室を開いて伝道する。1967年7月に岩見沢市9条西4丁目1-2に教会堂を建築する。1969年に小田島幹彦兄が救われ、その後、中央聖書神学校に入学される。

*1971年に大坂克典師夫妻が山手町教会に転任し、下道定身師に引き継がれる。下道定身師は1973年に美知師と結婚される。1978年に教会堂の二階を増築する。1979年に三笠市の中央霊園に教会墓地を建設する。1983年に「なかよし幼児教室」を開始し、幼児保育を通して伝道する。1984年にジョイフルコーヒーアワーを開始し、若者たちに伝道する。

*1986年に下道定身師夫妻が札幌神召キリスト教会に転任し、中山規夫師に引き継がれる。中山規夫師は1987年に智恵子師と結婚される。同年ピアノを備える。1988年に「光の子幼児教室」を開始し、幼児保育を通して伝道する。1991年に身体障害者施設、緑成園「クピドフェア」で集会を開始し、施設の中で伝道する。1995年に二回目の教会堂を建築する。その後、2001年に教会に隣接していた岩見沢市の市民会館の増築により、市より立ち退きを迫られる。市との交渉の結果、2002年に現在地の春日町1丁目7-11に移転し、三回目の教会堂を建築する。近くに中学校と二校の高校と大学がある場所で、クリスマスとイースターには小学生たちが集まる。2007年にドラムを設置する。2008年と2009年に韓国から宣教チームが来日し、JR岩見沢駅前や公園でトラクト配布を行う。2009年よりクピドフェアの信徒の送迎を福祉タクシーで行う。2010年に教会のホームページを開設する。2013年に除雪機械「タイヤショベル」を備える。2014年にコピー機を備える。2015年に中山規夫師夫妻の長男、雄兄が中央聖書神学校に入学される。2016年に次男、満兄が中央聖書神学校に入学される。2018年に長女、優美姉が中央聖書神学校の通信科に入学される。2017年から2019年の三年間、駐車校にバスケットゴールを設置し、小学生から高校生たちへ伝道する。


地図と写真

MAP & PHOTOS