米沢福音キリスト伝道所
通称:米沢福音キリスト教会
教会の教師
CHURCH STAFF
| 牧 師 | 大久保 仁 |
| 伝道師 | 大久保 尚子 |



教会の概要
CHURCH PROFILE
| 所在地 | 山形県米沢市塩井町塩野1504-2 |
| 伝道開始 | 1991年3月15日 |
| 献堂履歴 | 1998年11月3日 |
| 歴代担任教師 | 大久保 仁 (1991年3月~ ) 大久保 尚子 (1991年3月〜 ) |
| 備考 |
教会の沿革
CHURCH HISTORY
1984年1月、大久保仁師が横浜金沢基督教会の信徒の時に御言葉[ヘブル11:24-26]に伴うふるさと伝道の召しが与えられたことに始まる。
1991年3月、師がCBC卒業後に妻子ともに4LDKの一軒家に居を構え、はじめの2年間は金沢基督教会の伝道所としてサポートを受けて開拓伝道が開始された。当初の名称は「米沢舞鶴福音伝道所」であった。「舞鶴」は米沢城の別名舞鶴城に由来する。集会を行う上で、近隣への音を気にすることのない広い集会場と駐車スペースが必要となり、新しい場所を求めて祈り始めた。
1994年6月米沢で東北リバイバルミッションが行われた。その集会で「こここそ神の家にほかならない(創28:17)」の御言葉が与えられ、市の区画整理で耕作ができなくなった実家の農地に会堂を建てることが示された。師は地元企業に就職して会社員の身分で地元銀行から融資を受け、1998年夏、その農地に会堂建築を着工し10月に完成。翌月3日に献堂式が行われた。これを機に「米沢福音キリスト伝道所」と改名した。これは場所が旧城下の外に移転し、旧市内旧市外にとらわれずに米沢全域に福音を伝える決意を込めて名付けられた。そして現在に至る。
初めの十年間は、受洗者が一名だった。2001年から人々が導かれ受洗者が起こされた。これは不思議であり聖霊の導きにほかならない。牧師の両親と妻・尚子師(隣県在住)の両親が受洗した。2013年12月から賛美伝道集会「うたごえチャペル」が行われている。これには毎回求道者が導かれ、受洗者が起こされている。
山形県米沢市は7万人の旧城下町。数々の歴史遺産を資源とする観光業や地元名産品を提供する食産業が盛んである。三つの大学があり、工業団地があり、また県内外から人々が訪れ、多くの若者が活躍する街である。今の伝道スタイルは牧師のギター弾き語りによる「うたごえチャペル」である。これは聖歌・讃美歌・他の賛美をP&W調に一緒に楽しく主を賛美しつつ地域の方々に福音を伝える伝道会で、月二回実施されている。
地図と写真
MAP & PHOTOS

