新居浜福音キリスト教会
通称:ライトハウス新居浜
教会の教師
CHURCH STAFF
| 牧 師 | チュア めぐみ |
| チュア・プイバク |



教会の概要
CHURCH PROFILE
| 所在地 | 愛媛県新居浜市垣生2-11-23(1980年5月~2003年12月) 愛媛県新居浜市松神子3-8-22(2003年12月~ ) |
| 伝道開始 | 1972年5月12日 |
| 献堂履歴 | 1975年4月20日 1980年11月16日 2003年11月16日 |
| 歴代担任教師 | 楠 章三 (1972年4月~2025年3月) 楠 トミ子 (1975年4月~2025年3月) チュア めぐみ (2012年5月~2017年9月/2019年7月~ ) |
| 備考 |
教会の沿革
CHURCH HISTORY
岡山から月に一度伝道に来られていたためすでにいた10人弱のろう者信者が、1972年1月、ろう者新年聖会が新居浜で行われた際、講師弓山喜代馬師に「徳島に牧師先生を送られたように新居浜にも牧師先生を送ってください。」とお願いし、弓山師は牧師を送ることを約束。1972年5月12日、徳常町の登道に面した借家の二階で、開所式と楠章三師の就任式が行われる。新居浜福音キリスト教会と名称が決められた。
一.登道時代 1972年5月~73年9月
赴任して間もなく軽四の箱型のバンを購入。毎日のように今治、松山、三島、川之江、土居をろう者主導で、伝道してまわる。偏見のため、健聴者の伝道が進まず、子供たちは大勢教会に導かれる。
翌年1973年3月、大内トミ子師が神学校を卒業し、結婚式を行い、4月には垣生の土地78坪を購入。
二.垣生時代
1.プレハブの教会時代 1973年9月~1980年3月
教団の援助により、プレハブの教会堂が建てられたが、毎年のように会堂が床上浸水になり悩まされる。
1973年5月、マクレン先生が神戸のバイヤース先生の子供ホームの解体の話を聞かれ、ご好意により、古材をいただく。須崎に赴任された伊東徳衛先生が、夏の暑い8月の1か月間、墨付けから棟上げまで助けて下さり、残りは、兄姉たちの力と奉仕によって手作りの牧師館が完成。
1975年4月20日、杉本俊輔先生を迎えて、プレハブの教会堂と手作りの牧師館の献堂式が行われる。
1979年6月、大豪雨になりプレハブ会堂より高く造った牧師館までもが、床上浸水となる。新会堂を建てる思いが皆に与えられる。この頃から健聴者も少しずつ導かれてくるように。西岡工務店に会堂建設を依頼。
1980年4月6日、イースターの日、教会の起工式を行い、牧師家族は近くの元自転車店に引っ越し、1階の土間を集会場、牧師宅の生活の場、二階は寝室です。同年9月、教会堂が完成。21日に感謝礼拝が行われ、牧師家族もその日の午後、新会堂の二階に引っ越す。
11月16日(日)午後、小岩教会の吉山宏先生を迎え、献堂式が行われる。
2.教会堂の時代 1980年9月~2003年11月
1982年~1986年、ELI英会話を行う。
1987年~2011年まで毎年7月第三日曜日、教会バザーを開催。
1987年~「パウワウ」、1989年~ロイヤルレンジャーやミショネット
1988年3月2~11日、ろう者聖地旅行に団長として参加。
1989年10月~92年まで、アメリカ・ゲイトウェイ教会のケン先生とメンバーが毎年来られる。
1992年2月、アメリカのゲイトウェイ教会を訪問。
1991年4月、それまで新居浜開拓当初から月2回の集会に集まっていた松山在住のクリスチャンたちが松山に転会。4月29日、開所式を行い、松山神愛キリスト教会での伝道が和田先生ご夫妻を通して進められる。
1994年8月3日~12日を初年とし、それ以降7回に渡り、中高生たちを連れて、伝道旅行に行く(北海道、九州、山陽道、関西、そして再び北海道へ。北陸と東北)。
1995年3月安東先生を迎え、やっと7月多度津に借家を見つけ、讃岐栄光キリスト教会の開所式を行う。
2001年、讃岐の安東先生が転任され、後任の先生の健康の理由で2001年2月、新居浜に併合。共同牧会が始まる。今は、新居浜の丸亀伝道所として、コミュニティーセンターで毎週礼拝をおこなっている。
2002年10月27日、ヒックス・コート師、信子師がアメリカより来られる。
2009年10月、コート師と子供たち3人が、12月に信子師と歌利ちゃんがアメリカに戻る。
2002年1月、教会総会の祈りに応え、不思議な方法で、現在の教会用地501坪の土地が与えられる。
2003年5月18日新教会堂の起工式、6月15日定礎式、10月新教会堂が完成し19日、開所式が行われる。
11月16日、天野弘昌師を迎え、新教会堂の献堂式が行われ、「楠先生の食道ガンが治るように手を先生の方に向けて祈りましょう。」と祈り癒される。午後から献堂式が行われる。
3.新教会堂時代 2003年11月~
2007年4月15日、トニー先生、めぐみ先生が来てくださり、就任式が行われる。
2006年3月今治の馬越康先生のご実家を改造した、フォーシーズン・カフェ「雅歌」が誕生し、家庭集会が始まる。2009年4月5日より自治会館を借り、「ライトハウスチャーチ今治」が、トニー師、めぐみ師により日曜礼拝が開始。日曜午後は、今治から丸亀に移動し、丸亀での礼拝が開始。
2011年8月30-31日、アフリカ・タンザニアから、ジョセファット・ガジマ師を迎え、「癒しと奇跡の聖会」が行われ、大人が280名、子供は50名、1階も2回も多くの人で埋め尽くされる。
2012年3月20日(祝)、今治オリーブ教会が誕生。開所式に寺田教団理事長が来られ、馬越康師が就任される。
2013年、坂上悦子姉がゴスペルクワイアを立ち上げられる。
2015年2月より、岡山リバーサイドチャーチの行司佳世先生、平澤一浩先生が毎月交代で来てくださりご奉仕。牧唯恵神学生も4-5回来られる。
2017年7月から3年間、新居浜拠点教会ビルドアップが開始。松山、今治、丸亀を含めそれぞれの教会が共に成長するようにと、瀬戸内ブレッシング聖会、セミナー、研修会などを行う。今治、松山へ伝道交流キャラバンチームを送り出す。
2020年6月27日福田早苗姉の勧めで、毎月第4土曜日に「みんな食堂」がスタート。
2021年の6月から長谷川忠幸師の助けによりオンラインの設備が整えられる。Zoomを使って松山、今治と合同礼拝や、新居浜教会でも、木曜日の聖書の学び、祈祷会が開かれるようになる。
楠章三師が新居浜に赴任して5月で53周年を迎える2025年3月末でトミ子師と共に引退。
地図と写真
MAP & PHOTOS



