多摩川基督教会
教会の教師
CHURCH STAFF
| 牧 師 | 直井 光代 |
| 伝道師 | 柴田 佳苗 |
| ジャゼル・ロバート・ラモス |

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教会の概要
CHURCH PROFILE
| 所在地 | 東京都調布市多摩川7-2-4 |
| 伝道開始 | 1950年 |
| 献堂履歴 | 1979年 1999年6月6日 |
| 歴代担任教師 | 堀川 喜雄太(1950年~1975年3月) 堀川 ゆき(1950年~1975年3月) 堀川 満也(1957年4月~1958年3月) 堀川 英子(1957年4月~1958年3月) 木村 詔子(1976年4月~1981年3月) 直井 政勝(1981年4月~2023年1月) 直井 光代(1981年4月~ ) 柴田 佳苗(2024年4月〜 ) |
| 備考 |
教会の沿革
CHURCH HISTORY
1950年、堀川喜雄太師夫妻が自宅を開放し、単立ホサナ教会として伝道が開始された。2年後の1952年10月、日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団に加入。1954年3月に、東京都より宗教法人として認可され「宗教法人・多摩川基督教会」として、スタートする。
初代牧師・堀川喜雄太師は、2年余り仙台神召教会に転任された時期があったが、召されるまでの25年間、奉仕された。伝道の初期に、長男・満也師(前・広島教会牧師)を含めて6名の献身者(丹澤陞師、菊池美代子師、長沢愛子師、朴昌喚師・多美師)が、次々と起こされ、中央聖書神学校に入学。救いの御業がなされていった。 その後、紆余曲折はあったが教会の土台を築きあげ、大きな伝道の実が残されたことに感謝したいと思う。
1976年4月、堀川師亡き後、木村詔子師が赴任され、活発な伝道活動が進められた。
1980年には、堀川師の自宅でもあった古い教会の会堂部分のみ(1階、2階)を新築し、献堂式を行なう。新しい魂も加えられいく。
1981年3月、かねてより海外宣教の使命を持っていた木村師は、宣教師として中国宣教に遣わされ、5年間奉仕された多摩川を離れることに。
後任として1981年4月、直井政勝師が着任する。アットホームな教会であったが、更なる成長を願い、光代師と共に伝道・牧会に励んだ。しかしバブル経済の時代1989年、突然「土地問題」が起こり裁判となる。教会は、複雑な事情のある土地だったことが判明し、裁判は10年続いた。
そこで1996年、現在地の「土地・建物」(93坪)を購入して、移転する。1階を会堂、2階を牧師館としてリフォームして、1999年6月、喜びの「献堂式」を迎えた。 教会の「土地・建物」を取得するために資金面で、牧師が大きな労力を費やすことになったが、大変な時こそ「牧師も教会員も一つになれる」という貴重な体験ができたことを感謝している。移転して間もなく、一人のお母さんが子供を連れて教会に導かれた。やがて成長した子供(柴田佳苗姉)が献身を決意して、2019年6月、フィルピンの神学校(APTS)に入学した。 その頃から直井政勝師は、癌のために闘病生活が始まり4年間続く。 そして2023年1月に召され、43年間の「多摩川キリスト教会での奉仕」にピリオドが打たれた。
2月から、直井光代師が主管者を受け継ぎ、現在に至っている。
2024年4月、神学校を卒業した柴田佳苗師が、伝道師として任命され着任。 ご主人のジン師(宣教師)とともに、将来を見据えて、キッズ・ユースの働きに力を注ぎ、伝道・牧会に励みたいと祈り願っている。
地図と写真
MAP & PHOTOS

