福岡町キリスト伝道所
教会の教師
CHURCH STAFF
| 伝道師 | 千代 美智子 |


教会の概要
CHURCH PROFILE
| 所在地 | 富山県高岡市福岡町福岡新663-1 (旧住所:富山県西砺波郡福岡町下蓑357) |
| 伝道開始 | 1982年 |
| 献堂履歴 | 2000年6月25日 |
| 歴代担任教師 | 林 幸司(1988年3月~1990年3月) 林 恵美子(1989年~1990年3月) 小石 結樹子(1990年4月~1992年3月) 三浦 金一郎(1992年3月~2017年3月) 千代 美智子(2023年4月~ ) |
| 備考 |
教会の沿革
CHURCH HISTORY
1982年ドイツ人女性J・リィーデル宣教師により、宣教が開始された。その一年後にダネル・マクレーン師、ベンダ・マクレーン師夫妻がJR福岡駅前の民家を借り、伝道を継承した。マクレーン師ご夫妻は1978年に既に北陸開拓を始められており、1980年には福岡町に米国アッセンブリーズ教団の宣教師館を建設し、居住しておられた。
1988年3月にCBCを卒業した林幸司師(現東京メトロチャーチ主管牧師)が最初の牧会者として就任。プレイズ&ワーシップを積極的に礼拝や祈祷会に取り入れ、賜物を用いた伝道牧会が熱心になされた。翌年には工藤恵美子師と結婚。ご夫妻での伝道牧会の働きの中で、若い魂も多く導かれ、礼拝や祈祷会には素晴らしい聖霊の御臨在があり、賛美集会や聖霊待望会も度々開かれ、信徒達も聖霊の恵みにあずかり、教会は前進して行った。1990年、林師ご夫妻は米国へ留学。同年4月に小石結樹子師が担任教師として就任。明るく児童伝道への賜物があった小石師の働きにより、子ども会が成長。未信者の家庭の子供たちも増えた。教会にはいつも多くの子供たちが集い、居心地の良い場所となっていた。「子供たちをわたしのもとに来させなさい」(マルコ10:14)と言われたイエス様のお言葉に従い、喜んで子供伝道の働きに従事していった。また家庭集会も数件開かれ聖霊様の力強い御働きを見ることが出来た。しかし、1992年小石師の結婚、退職に伴い牧師不在となる。またマクレーン師ご夫妻の引退後、シェリー・カール宣教師が主管者となった。賛美の賜物や子供伝道の賜物が豊かに注がれているシェリー師の働きにより、SSも成長を続け、CAの働きも成長していった。1995年長野県で開拓伝道をされていた三浦金一郎師が担任教師として就任。子ども伝道も継続され、SS教師は6名となり教会は更に前進し、奉仕者も多く興された。しかし、教会が前進を続けていく中、駅前の区画整理に伴い立ち退きを求められた。移転する場所を祈り求めていると、同町内にある米国アッセンブリーズ教団の宣教師館を購入するように導かれ、2000年6月25日現在の場所において献堂式が執り行われた。多くの祈りが積まれているこの宣教師館が売却されると聞いた時、この場所で静かに熱く主に祈りが献げられていた。主の憐れみと恵みにより、この宣教師館を購入することが出来、新たに主に献げることが出来たことは本当に主の恵みによるものであると主に感謝を献げる。
その後、伝道は熱心になされてきたが、様々な妨げにより教勢が減少し、子どもたちの足も止められていった。2015年三浦師の引退に伴い、大引毅代史師(氷見キリスト教会主管牧師)が主管者となった。長屋勇師ご夫妻が協力牧師となり、更に伝道が継続され2名の洗礼者が与えられたたことは、大きな喜びであり主の恵みと慰め、励ましであった。2年後北陸教区の4人の牧師の協力により毎週交代で説教がなされた。信徒たちは訓練され一人一人がイエス様にしっかりと繋がって、主を愛し、教会を愛し伝道が継続されてきた。
2021年3月CBCを卒業し、氷見キリスト教会に派遣された坂田容子伝道師が当伝道所の働きを大引主管牧師と共に協力し伝道、牧会が積極的に進められていった。
2023年4月CBCを卒業した千代美智子師が担任教師となり、現在に至る。当教会は主にSSからずっと教会につながっている若い兄姉が教会の中心となっている。この事は主の導きであり、感謝と喜びと期待に溢れている。コロナ禍の中でも少人数であった為か、十分注意をしつつ毎週、礼拝、祈祷会に集い励まし合い、祈り合った。今は少しずつメンバーも回復しつつあり、主の御栄光を現わしていく教会として「リバイバルの足音が聞こえてくる」と聖霊様の力強い御働きを祈りつつ期待している。(ゼカリヤ4:6)
地図と写真
MAP & PHOTOS



