D-20 多摩ヒルサイドチャーチ伝道所

1989年12月　溝の口教会の家庭集会として峯岸邦子師の自宅を開放し「多摩ホームチャペル」が始まる。 

2000年　「多摩ホームチャペル」を拡張する為に、溝の口教会の働きの一環として「多摩開拓伝道部」が発足。「多摩バイブルリーディングの会」という新しい名称で多摩センタ―駅近くにある、パルテノン多摩のリハーサル室を借りて伝道をする。 

2008年4月　同月、峯岸邦子師の中央聖書神学校の卒業と同時に、八王子市別所1-3-18・ラソネット2階にある、約20坪のテナントを借りて、「多摩ヒルサイドチャーチ」という名称で、溝の口教会の伝道所として開所する。 

2012年7月　教団の認証により、溝の口教会から17名の株分けを受け教団直属となる。この間に洗礼者4名が加えられる。　 

2013年3月　新しいビジョンを持って新会堂の購入を目指して物件を探しつつ、唐木田駅近くにある峯岸司兄のスタジオマークを借りて、約2年間、礼拝と集会を行なう。 

2014年12月　新しい会堂を目指して祈り探していた時に、相応しい土地建物が見つかり、八王子市東中野228番地のマンション店舗部分90坪の土地建物を購入する。 

2014年3月　購入した建物の中を教会堂にするためにリフォーム行う。その為の起工式を仁井田義政牧師の司式で行う。

2015年7月20日　仁井田義政牧師司式のもと献堂式が行なわれる。 

2020年8月　峯岸邦子師が正教師試験に合格する 

2021年4月　峯岸邦子師の正教師取得のあと、日本アッセンブリー教団理事長により多摩ヒルサイドチャーチ伝道所の主管者に任命される。　 

2023年　新会堂で礼拝を捧げ、福音宣教に励む中、新たに4名の受洗者と2名の転入者が与えられる。新会堂購入当時から始めた教会のミニストリーの一環として英会話を行ってきたが、多くの老若男女に福音の恵みを語ってきた。まかれた種の芽が出る事を期待する。コロナ過の苦しい中にも神様は教会に神学校で学びたいと願う姉を与えてくださり、中央聖書神学校で学ぶ神学生が与えられた。感謝である。コロナ過の中で礼拝に出席出来ない人もいたが、今は、家にいてもユーチューブで礼拝に参加できるので、感謝である。峯岸邦子師の家庭集会から始まった多摩ヒルサイドチャーチ伝道所は、教団が認証する伝道所から教会になるための事項を満たすまでに神様は祝福を与えてくださった。伝道所から教会になる事を願い、更に主に仕えて行こうと福音宣教に燃やされている現在である。