G-19 泉佐野福音教会

泉佐野福音教会

教会の教師

CHURCH STAFF

牧師  高木 攻一
高木 攻一

教会の概要

CHURCH PROFILE

所在地大阪府泉佐野市東羽倉崎町7-1
伝道開始1965年6月
献堂履歴1973年4月
1994年7月
歴代担任教師阪口 寿美子(1965年6月〜2005年3月)
日吉 成人(2002年4月〜2009年3月)
日吉 洋子(2005年4月~2009年3月)
重本 基(2009年4月〜2015年3月)
重本 美香(2009年4月〜2015年3月)
高木  攻一(2015年4月〜)
高木 輝(2015年9月~2022年3月)
備考                                               

教会の沿革

CHURCH HISTORY

 当教会は、1965年6月、阪口師により市内大西町の華芳園という六帖ひと間のアパートより開拓が始められ、同年10月国内伝道部の応援を得て特別伝道会を開催、その後町の青年会館などで、毎年特伝を重ね、新しい魂が加えられていった。伝道開始より満3年で本部よりの援助を打ち切り、自給教会として進む中で“賛美や祈りが自由に捧げられる礼拝堂を!”との熱き願いに押し出され、牧師と信徒が一つとなり内職などにも励み、よく献げ、よく祈り、会堂建築資金が積み立てられ、1972年9月、羽倉崎に土地50坪を購入、翌73年4月、弓山喜代馬師司式により、喜びの第一回献堂式を迎えた。以来、教会の基礎が固められていたが、何をするにも手狭を覚え、多目的ホールや駐車場が必要だとの声が高まり “献堂20周年には新街道を!”とのビジョンがいよいよ具体化し、94年3月、神の時を迎え、旧会堂隣接地117坪を購入。“これは奇跡だ”という数々の奇跡を体験し、翌95年7月、日本初エレミヤストーンを用いた石造りの教会堂が完成。鐘楼に高々と掲げられた十字架と正面のステンドグラスが夜間には鮮やかな色彩に輝き、人々の目をひきつけている。現在は、この美しい会堂を通し、人々の心の砦となる教会、魂の灯台的存在の教会として、様々な伝道活動に取り組んでいる。

 教団においては、1973年に伝道所から教会に認定され、国内法規的には、1999年に宗教法人格を取得している。感謝なことに、これまでに3名の献身者が起こされ、90年に献身した井野真由美師は西多摩キリスト教会に、99年に献身した日吉成人師は北見神愛キリスト教会に、2003年に献身した高陽鐘翼師は日本基督教団交野教会にそれぞれ現在牧師として奉職される。教会開拓者の阪口寿美子師は40年間奉職され2005年3月に引退。二代目牧師に日吉成人師が就任、2009年には三代目牧師に重本 基師が、2015年には高木攻一師が第四代目牧師として就任し今日に至っている。

 主日礼拝会、水曜日祈祷会が主要な定例集会であるが、第一土曜には朝9時から夜9時まで連鎖祈祷を実施、その他に聖書を学ぶ聖書深読セル、合唱クラス、聖句書道クラスの活動がある。中でも近所の不特定多数の子供達が詰めかける日曜と水曜のキッズワイワイは非常にユニークである。地域に密着した宣教を目指した家庭ケアセルを発展させようとしている。毎年恒例のクリスマスコンサートは多数の市民との接点となる活動である。教会は関西空港に隣接し、外国人達にも開かれた働きが期待される。

地図と写真

MAP & PHOTOS